2007年10月

うまい!

今年の春くらいから気になっていたこのお店。
IMG_4637.JPG

期待通り!美味い!
本格さぬき風手打ちうどんで、セルフスタイルが北海道でも味わえました。
「かがわ軒」(教えたくないです!)

経過7

週末の様子。木造部分の棟上げです。
一見シンプルな構造ですが、屋根も壁も同じ素材で構成させるので、納まりが非常ーに複雑になります。
片流れの屋根の厚みがそのまま断熱と通気層をとりながら、サッシに繋がってたり、南面の仕上げだけが
1Fまで繋がっていたりと、ディティールが3つ同時に絡む箇所が、、、

IMG_5271.JPG

IMG_5273.JPG

IMG_5274.JPG

IMG_4632.JPG

IMG_4636.JPG

IMG_4634.JPG

この太いワイヤーは柱が風圧力で抜けて行かない様にするためのものです。
じつに原始的なのです。。
オタノシミニ。

2007年10月01日 : Text by tsumac   |  

I ♥ ping pong !

いろいろと動いている最中、強行的に首都圏へ。

ここは’港のヨーコ’のとある倉庫で打合せ。
IMG_5320.JPG
秘宝館ではありません、、
IMG_5292.JPG

その後恵比寿にてnext projectの打合せをしに某ブランドへ。
打合せを終え、ぷらぷらと歩いていると、センス良い看板を取付けているので近寄ってみると、最近ブログでも書いた’NUTS'氏に偶然遭遇!超多忙ぶりにもかかわらず、快く最近の活躍のお話を聴く事ができました。

同じく恵比寿にてnext next pojectの視察をかねて案内されている道中、
イカしたチャリが、、
IMG_5340.JPG
キテマス!(zeroみたい。)
エントランスにはこんなちびっ子が。
IMG_5343.JPG

その後、MaisonMartinMargielaに立寄、表参道の友人が勤めるshopへ、
うれしい報告を聴く事ができ、内心ちょっぴり感動。。

翌日、札幌に戻り「日々是」の’山チキン’を。これオススメ!
IMG_5390.JPG

移動中、久々’虹’も。
IMG_5391.JPG

そして、本日移転リニューアルOPEN !

「中目卓球ラウンジ札幌分室」
札幌市中央区南3条西3丁目新山ビル5F(エレベーターは4Fまで、そこから非常階段を昇り、扉を。)

IMG_5380.JPG

チューバッカは檻へ、青木さやかも。。
IMG_5388.JPG

今度は東京30代半ばお宅クリエーターマンションの一室風です。
個室はぶっ飛び!

2007年10月05日 : Text by tsumac   |  

季節

気がつけばもう秋。

Fabulousのdisplayも秋。
IMG_5397.JPG

本日移転リニューアルの中卓も、あり得ないくらい人が、、(約300人も?)
札幌の代表するク有名クリエーターが殆ど集まったんじやないかな。彼の人脈の多さに圧巻。
こんな時しかお話できない方々ばかりで、また盛り上げていってほしいです。
今回コラボレーターの一つ、「十二花の木」
IMG_5385.JPG
※詳しくは後程projectsで。

「園町の家」は急ピッチでゴールにひたすら向かいます!
IMG_5372.JPG

今日も秋夜。。

2007年10月06日 : Text by tsumac   |  

Exterior

きょうも虹が。
IMG_5416.JPG

寒空の中、某マンションの最上階テラスに「藤棚」を。
IMG_5407.JPG
匠の技が随所に。材質はオール檜での注文です。
非常に色、形ともにベーシックですが、質ともにクオリティーは最高です。
IMG_5411.JPG
まだ、なにもないので殺風景ですが、いずれ沢山の’藤’が。。
tsumac的には地味ですが、こういうのも大切にしています。

「屋上緑化計画」

2007年10月09日 : Text by tsumac   |  

medium

先程、日ハムの紅白戦が終了したとの事。
ドームにくるのは’The Rolling Stones’以来の一年ぶり。。
その間、日ハムの優勝が二回も。影ながら応援してますが、Liveではなかなか応援しに来れません。
IMG_5420.JPG

いつもお世話になっている某グラフィックデザイン事務所のk氏のお誘いで、D通とドームの方に案内して
いただきました。
IMG_5428.JPG

とはいっても’見学ツアー’ではありません。

IMG_5433.JPG

VIPルームから下を覗くと(恐)。
建築家(H.H氏)の目指した事、巨額な予算と高度な技術力により成し得たこの空間は、改めてみると
その質の高さに驚かされます。難しい事は書きませんが、需要と供給のバランスをうまくデザインの力で
補える事ができればこれ幸いです。

いろいろとアイディアを模索しながら、最後にフィールドへ。
IMG_5473.JPG

楽しい事、思いつきました!

2007年10月10日 : Text by tsumac   |  

rainbow

jituwa kyoumo 'niji' ga deta.honto desu !

今日の午后、また同じ場所に虹が現れた。

信じてもらえないかもしれないが、虹が2重に重なっていて、少し離れたところにまた一つ

消えそうな虹が。。

最近季節のせいか、田舎と言われる場所にすんでいる為か、空が広いんです。

なので、よく空がみえます。あいにくカメラをもっていなかったので画像がないんだけど。。

こんな事がある日はきっといい事があるに違いない!と、とっさに思ったのだけども、

別に何も起こりませんでした。

逆にいっぱいいっぱいです。(笑)

そういえば、先週、表参道を下っている途中、Diorの隣にMVRDVがそろそろ姿を現しましたね。

Audiのショールームもハイテクでした。

2007年10月11日 : Text by tsumac   |  

LUXURY OF SPACE

TITLEがこんな写真集だったので、数ヶ月前に購入したデッカい本。
(カテゴリーは建築だったので、、)この手にしては値も張るものでしたが、
OBERTO GILIの写真集に過ぎませんでした。。
IMG_4646.JPG
'LUXURY'の個々の感じ方や価値観は様々です。

2007年10月12日 : Text by tsumac   |  

new projects UP !

projects 更新

projectsに「FAbmac projects」の画像と、新「中目卓球ラウンジ札幌分室」を更新!

2007年10月14日 : Text by tsumac   |  

ing

ここもこれから進行する一つの物件。
「狭小店舗」ですが、個性的なパフォーマンスを発揮できるか?
kapi

こちらも木造部分はほぼ形に。
事務所南JPEG

板金屋泣かせのtsumacです。。
事務所北JPEG

w850×h150という変形寸法四つ切り葺きでオーダー。壁と天井の厚みの構造体をみせたいが為に、
通気層のディティールに苦労しました。(梁の厚み以内で断熱と仕上を納めています。)
南JPEG

屋上はこんな感じで、アスファルト防水です。トップライトも。
屋上JPEG

ここからが正念場。

2007年10月18日 : Text by tsumac   |  

renewal.

11.1 fabulous 2nd anniversary につき、Interior section も renewal します。

IMG_4648.JPG

乞うご期待!! (間に合うかな?オレ)

2007年10月19日 : Text by tsumac   |  

Material

今回のマテリアルの一つとして、少し奮発したものが。
highline express collection 'ege' made in denmark.

IMG_4649.JPG

絨毯です。
なんかイイ柄が無いかと少し前、見本帳を物色しに、CHIBA OFFICEへ。。
やっぱり、ありました。。無数に!
www.chiba-office.co.jp
ありすぎて迷いましたよ。。

海外メーカー(ドイツ、デンマーク、イングランド製)の良いところは、デザインや柄はもちろんの事、
’品質’です。元々の生活文化が靴を脱がない様式なので、耐久性、メンテナンス、衛生、アレルギーに
至迄、良く開発されています。

進行中の物件である住宅の階段も、柔らかいタッチと安全性とデザインを考慮した結果、(といっても、
最初から絨毯にしたかったんだけども。)この柄に決めました。

IMG_4652.JPG

画像では見えにくいですが、ブラックベースにクリームとレッドのステッチが入った’チェック柄’です。
日本ではあまりお目にかかんないのでは。。

せっかくなので、同ものをリビングにも張り込みます。

数百種類のデザインとクオリティーランクが五段階に設定されていたり、柄の大きさを指定できたりと、
文句無しのメーカーが世界には沢山ありますので、興味のある方は紹介します。

IMG_4651.JPG

但し、納期とデンマークから国内〜北海道までの空輸代も思いっきりかかりますが、一度見たら、、興奮しますよ!

2007年10月20日 : Text by tsumac   |  

Material2

昨日に引き続き、セレクトしたアイテム。
こちら、、

IMG_4657.JPG

’スイッチ’です。

TORADITIONAL SWITCH made in Australia
オーストラリア製トラディショナルスイッチはモダンタイプのスイッチとして人気があります。72×115タイプのスイッチは日本製のボックスに適合しているため、手軽にスイッチだけ変えることができます。
(価格:約¥6,000/個前後です)
まあ、高いので、ポイントで見せたいところに使用します。

そして、Japanese room の’襖’
襖に限らず、床の間の樹種や、障子、畳の縁、蓙、引き手、等も選ぶのが楽しみです。
今回は、京都にある’京からかみ’の老舗からオーダーさせて頂きました。

IMG_4660.JPG

IMG_4661.JPG

IMG_4662.JPG

IMG_4664.JPG

IMG_4665.JPG

IMG_4663.JPG

注文を受けてから制作する様で、約1週間の納期がかかるそうです。
価格帯も様々ですが、拘りたい人は是非! (チョーステキナンデスケド。。)


2007年10月21日 : Text by tsumac   |  

rainbow4

先日またまた愛車で暴走中、虹に遭遇。今月で4〜5回も現れている。
’虹色’という7色のカラーリングは、正直好みではないが、
あまりにも頻繁にこの神秘な自然現象に遭遇するので、色や形がその都度違うことに気づいた。。

IMG_5518.JPG

今回は’弧’のフォルムとロケーションが可愛らしかったのと、虹の始まりを確認できた事。
子供の頃は、虹の中に入ってみたくて、チャリで延々と届かないトンネルを追いかけた事もあった。

しかし、35年目にしてやっと’虹の始まり’を確実に目撃する事ができた。。
画像をよーくみてほしい。

IMG_5521.JPG

森の手前のFARMのところに、虹が存在している。(かぶさっているのである。)

忙しい最中ちょっと興奮。そして感動。。

こっちは、基礎工事中。

IMG_5523.JPG

来年の真ん中までおたのしみ。。


2007年10月23日 : Text by tsumac   |  

Giant Crystal Cave Comes To Light

The two brothers who discovered this Cave of Crystals "antechamber" dubbed it the Queen's Eye, because the opening leading to it resembled an eye.

The cave is 950 feet (290 meters) underground. The Naica mining complex, which yields lead, zinc, copper, silver, and gold, zigzags nearly half a mile underground (760 meters).

行ってみたい!

070409-crystal-cave.jpg


crystal-cave-2b.jpg

自然の力って、、本当。すごい。

2007年10月25日 : Text by tsumac   |  

少しわかった日。

久しぶりの活け花。といっても3回目。
今回もドバイ帰りの池坊、佐々木先生にご指導いただきました。
やはりあちらのアレンジメントは、色をどさっ、ボリュームをどさっ。。
典型的なヨーロピアンスタイルだそうです。
個人的には好きですが。。

日本のいけばなの様な空間の作り方、余白の取り方、自然に逆らわない法則
みたいな事は見受けられない様ですね。

和の設え、奥ゆかしさ、主役を盛り立てる為の脇役、、

今回はいける順番を学びました。


で、いけたのはこちら、、
毎回いける為の花材が3種類程、紙にくるまさっています。
たまたま手にとった花材が結構地味だったのと、用意されていた花器が
定番のものだったので、冒険はしませんでした。
シンプルに可愛らしくがとっさに浮かんだイメージです。
IMG_5570.JPG

手直し頂きました状態です。さすがセンス良く自然に空気が引き締まりました。
はやく、和室の床の間にいけてみたくなりました。結構楽しくなってきましたよ!
「いけばな」

2007年10月28日 : Text by tsumac   |  

出来る事。

IMG_5574.JPG

Fabulous funituer section renewal open 11.1

ここもオープンして二年が経ちました。
手探りでこの方法を選択したのではなく、信念をもって続けて来た事。
いつも好きにデザインさせて頂いております。感謝!

今回もここの空間でしか出来ない事をテーマをもって表現しました。


2007年10月30日 : Text by tsumac   |  
このページTOPへ戻る