2009年08月
森天候の悪い中、急なおもいつき?で 片道3時間、、 行ってみました。 前から気にはなっていたので、 いつかは。。と思っていたのですが、 ちゃんと計画的に行った方がオススメです。 半日で往復するのは、無謀でした。(反省) この建築?を観てみたかったのですが、、 スケール感、色、素材共にちょっと期待外れ。。 あまりに簡易すぎて、屋根も壊れていました。。 セグウェイも、ビミョーに見せモノになっているような。。 「十勝千年の森」という重いネーミングの割には ビジョンが見えてきません。 今後に期待します! 異様な光景先日、管理建築士の講習を受けたのだが、 その薄暗い’大ホール’と称される70'Sな会場では、 約8〜9割が50才代前後の建築士で、 皆色気のない半袖シャツを着ていた。 仕事をするうえで、ビジュアル的な事は不要? とは思いますが、古く薄暗い大ホールの中に 190人ものポスト断魂の世代の建築士達が汗を拭いながら 8時間半も講義を受けている姿が印象的でした。 しかも、昼休みは一階にある食堂は混雑が予想されるので、 ’ザンギカレー’(確か650円?)を先にオーダーする事 をオススメされたので、僕も日本人らしく皆と同じように カレーを予約した。 時間になり、薄暗いホールでおじさん達が列をつくって カレーにザンギが二つ乗っかった昔ながらの皿と、スプーン 手渡され、自分の机へ運ぶ姿は、テレビでみた事のある、 刑務所のあの場面みたいだった。。 会場では皆ステージの方を向き、100人以上が同じ ザンギカレーをかきこむ姿は、苦悩な社会を象徴するような、、 異様な光景でした。 どんな事でも、モチベーションを高くもっていたいものです! PD懐かしいお菓子を発見。 ’千秋庵のアスパラカントリークッキー’ イラストによるパッケージがグットなデザインです。 控えめにこんなキャプションが好感がもてます。 ちなみにビールのお伴でいただきました。 次回はウイスキーのお伴で一杯やってみたいとおもいます。 ビミョーに湿気っている感じですが、北海道のお土産にはいいかも。 そして、インパクト勝負のお土産?。。 中身はただの烏龍茶。 大川興業のライセンス商品ですが、何故かハイウエイに。 だけど、エガちゃんは好きです。 こういうのは、あまり考えずに購入してみましょう。 TONERICOすっかり更新していませんでした。。 秋の気配が。。というブログの始まり方が多いですね。 告知です。 今週末にJCD主催のイベントがあります。 昨年はトラフ建築設計事務所のお二人に レクチャーしていただきました。 今年も国内外でも人気の、、 このお二人です。 デザインを志している学生はこの機会をお見逃しなく! 刺激的なお話がきけるとおもいます。 申込日が過ぎていますが、まだ若干余裕があるようです。 詳しくは事務局まで問い合わせしてください。 尚、トークセッションでは僕も加わる予定なので、 お気軽に参加してください。 REALITY8月もあっという間?にもうすぐ終わってしまう。 なかなか難航しているプロジェクトや、 あともう一つのプロジェクト。 コンパクトなプロジェクトや、 おもいの他、順調なプロジェクト。。 大体はうまく進んでいるプロジェクトの事しか 告知したくないので、自分の気持ちの中でも ちょっと話したいな〜的な出来事を これからも綴っていくつもり。 とりあえず、驚異的な工事をしている現場です。 傾いた木造の外壁を残し、内側に鉄骨の構造で建築しています。 二階のセンター部分を吹抜けにし、回廊のプランにしました。 トップライトもつきます。良いマテリアルを残しつつ再構築しながら 進んでいるにもかかわらず、うまく纏まっているのは、オーナーの 強い気持ちがあるからです。今回のプロジェクトは、 表層的だけではない部分でリアリティを再現しているのは、 建築自体の構造のディテールから作り直すといった 本質的な事にロジックを感じているからです。 Design camp
シンプルでベーシックにクオリティが高いもの。 日本人のリアルな感覚とは、本来そういったものだと感じる。。 激しい自己主張をしなくても、細部まで神経が行き届いている ところにロジックを感じているような気がします。
デザインの魅力は、ストイックな日本的なディテイールや ニュアンスの差がフィジカルな条件の中で美しい存在 となってデザインされているところだと感じました。
今更ながら背筋が伸びる思いです。 そして、、 本当に政権がかわってしまったけど、 意味のある行政をおこなってほしいものです、、 期待はしていないので、自分たちで行動していきたいと 思います。 懇親会→二次会深夜までお二方とも、 |