2007年06月
外構外構計画。
巨大デッキステージ ルーバーフェンス
コラボレーター:造園/市川造園、植菜、花/デル.ガーデン.コニファー ikehana2しばらく参加できなかった生花に。
そうでない生け方。 花材や花器の選択にもよるが、 そこに、空間を構成させる事は 建築もインテリアデザインも同じ理論だと感じました。 当たり前の事だけど、 ある約束のなかで、自由に表現するこの時間は、 仕事以外では、上質な集中力を高められる瞬間です。
muerenumaすごく良い天気の中、モエレ沼公園へ。 なにやら、場内アナウンスが、、、 沢山に人だまりの中に、突然!!!
絶対いいにきまってる!!
来るたびに、思います。 「 考える領域 」あらためて言うほどの事ではないけども、 仕事をする際、 ありとあらゆる複雑な条件が伴う。 敷地条件が悪かったり、 予算が十分に取れずに、 普通の建築や建設方法では まともなものが建たない。 こんなケースは、住宅に限らず、 店舗や全ての仕事に多くみられるだろう。 しかし、 どんな悪条件にもなんとか対応して、 新たなアイディアと可能性を模索し、 質を高める事をできる職人になりたいと、、、 そう考えています。 この新たな可能性に挑戦する為には、 「ありとあらゆる条件」の中に、 「考える領域」が存在します。 何かに書かれていた事ですが、 こんな事です。
圧迫、図形、技術、予算、価値観...」 これらのイメージ群が、思考の単位であり 自分の考える領域でもある。 あとの思考作業は、いたって日常的で、
本を読んだり、 散歩したり、、 ほとんど遊んでいるように思える。
建築やデザインの目的を 簡単に言語化せずに寝かしておく。。 この時間帯が自分にとっては最も重要だ。 当然、規制の建築言語などは 刺激が強すぎるので、 丁寧に排除する。
この熟成の期間が終わると、 ドローイングや模型の制作を始めるが、 この、「熟成」がうまく進んでいると、 具体的なレベルから抽象的なレベルまで、 筋の通った全体性のある形を生み出す 「原理」なるものが描かれることになる。 こんな事ですすんでます。 NEWS! JCDデザインアワード2007 BEST100 入選2007年度の日本の空間デザインのベストを決める、 JCD(社団法人日本商環境設計家協会)主催のコンペに 作品「十二花」がベスト100に入選しました! 入賞までには至りませんでしたが、 各著名人による審査をしていただき、 良い経験になりました。 詳しくはHPで、www.jcd.or.jp 「園町の家」start!構造計算の方式が変わる前の、 最後の構造方法となった’混構造’住宅。 いよいよstart ! campari and campbells?カンパリソーダに、、 キャンベルスープ缶? 普通にレストランっぽい、 とても完成度高い パッケージデザイン。 じつはコレ。。 (ご存知の方も多かろう) ingo maurer の照明器具です! 視覚的にもインパクトがあり とても楽しい! 近日open予定の案件で。
杭最初の支持層まで、 約2.5メートル程。 なので今回は、 「地盤改良杭」でする事に。 基礎部分の指示させる場所に、 650パイの孔を掘り、 そこへ、 この土地の土と、セメントを、 グリグリミックスさせたミルクセーキを作ります。 固まって試験による強度がでたらできあがり。。
一体何袋あるのやら、、、 約50本近く、杭をうちます。
世界中、どこででも手に入る材料が、 コンクリートだと、 安藤忠雄氏の何かに書かれていました。 NEWS!「現代日本の室内空間」掲載
作品/「G.M」、「Fabulous」他 プロフィール等が掲載されます。 全国書店で7/末に発売されます。 定価:15,750円(税込) (全国図書館でも閲覧できます。) 発行:ART BOXインターナショナル このページTOPへ戻る |