出来事

現場状況2。

基礎.JPG

基礎の打設終了の図。
基礎の上場に立って眼下に流れる川を眺める。
窓からの風景を確認し、ここに住まう人の状態を妄想する。

2012年05月25日 : Text by tsumac   |  

現場状況。

ベースコン打設.JPG

しばらく放置していたブログですが、ぼちぼち再開です。
某住宅プロジェクト「基礎ベース配筋&打設」です。
ちょっとつまらない画像かもしれませんが、ちゃんと仕事もしてます。
凍結深度600mm,今回は基礎断熱工法で、土間部分は温水ヒーティング、+温水パネル+ペチカと
暖ったか気持ち良いです。あっ、杭は地盤改良杭500φで支持層までの深さ約2.85メートル、
68本も打ちました。頑丈です!

2012年05月21日 : Text by tsumac   |  

白銀

hakuginrode.JPG

先日は雪でした。

朝は気持ちの良い天気でしたが、旭川は猛吹雪。。
あまりの横殴りの吹雪に息ができないくらい。
買物公園通りで遭難しそうなくらい、
(旭川ではビーコン必要かも。。)

快適なJRの中では、読書にかぎります。

hakugin.JPG

2010年12月01日 : Text by tsumac   |  

web design

tsumac design factoryの、このWEB Designが次期

「WEB DESIGN INDEX」(ピピンプレス刊/オランダ)掲載の

最終審査に残ったとの事みたいです。

制作者であるハマガミ氏曰く、

発刊されたら載ってなかったなんてこともありうるので、

無事掲載されることを祈るばかりです。とのコメントが、、


つい先日もwebの在り方について友人と話したばかり。

うまく活用できているか?との問いに反省だけが残ります。。

5cc.jpg

関係ないけど、CASE-REALがデザインしたこのアンプの格好よさ、

欲しくなっちゃいます。

2010年05月12日 : Text by tsumac   |  

may

今月はショップのオープンが続きます。

そしてまた新しいプロジェクトが着手する予定です。

本日は住宅の現場も中間検査でした。(フラット35Sで
融資を受けているので)予想以上に工事が
早く進み完成の時期も早まりそうです。


次のプロジェクトはこんな感じです。
mtei.jpg

2010年05月06日 : Text by tsumac   |  

projects....

1-2Fパース.jpg

進行中のプロジェクトであるショップの名前が
'UPLND'となりました。

パースは中期の頃のもので、
最終的な空間デザインは大部分が変更になりましたが
ブランド的にはとても魅力的なウエアーが
並ぶとおもいます。

2010年04月28日 : Text by tsumac   |  

ビルド

10日程前、家庭の日影になっている雪も
いつのまにか全てなくなっていました。

比較的天気も良かったので、住宅の建て込みも
順調に進んでいました。

R0013110.JPG

毎回思うのですが、あまりに仕事の進行状況が
早すぎて戸惑うこともあります。

携帯やメールでの連絡、図面やレンダリング、
プレカットなど、、

ここ数年大きく変化したのはWEBによる
見本帳カタログが普及したこと

事務所に殆ど分厚いカタログは無くなりました。
これは素直に助かってます。
サンプルは必要不可欠ですが、、

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こちらの現場はいかにスケルトン状態を
格好良く仕上げるか?といったコンセプトで
すすんでいます。

2010年04月24日 : Text by tsumac   |  

雨の現場

朝一で旭川まで。

今回も既存の状態がまったく存在してません。
僅か二週間足らずしか経っていないけど
解体から始まり、屋根や構造部分は大規模な修繕と変更を行い
既存部分の軸組が30%程しか残らなかった
にもかかわらずここまで再構築しているプロジェクト。
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今回はファサード全てが軟石です。
良い感じになるとおもいます。

2010年04月21日 : Text by tsumac   |  

ラム

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某プロジェクトのミーティングで
クライアント陣と北欧から来札したジェネラルマネージャーの
方々とご一緒させていただきました。

ジンギスカンの’しろくま’です。
「うまし!!」

いつも感じるのですが、
クライアントの皆様方って
本当に美味しい場所しっているんですよね。
地元なのに知らない所だらけです。。
御馳走様でした。

個人的には付け合わせの玉葱や、
薬味の塩も美味かったです。

その後のスキー談話も
皆さんプロのスキーヤーだけに、
今後の動きがとても楽しみ!

雪が融ける前に完成できる様
頑張ります。

2010年01月29日 : Text by tsumac   |  

北海道

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束の間ですが、雪遊び楽しんでます。

2010年01月12日 : Text by tsumac   |  

10

2010年始動します。


昨年はいろいろな出来事が沢山ありました。
今年もまたすでに激しくいろんな事が起こりそうです。。


皆様の想いをきちんと’カタチ’に出来る様に
お手伝いさせていただきますので


今年も宜しくお願いいたします。

実はこの'NOTE'、終わりにしようかなと思ってました。。

その心境はまた今度。

2010年01月05日 : Text by tsumac   |  

designer...

とある授賞式に出席してきました。。

JCDデザインアワード2009授賞式。
3写真3.jpg
場所は今年から恵比寿にあるカッシーナ。
以前にもお伝えした通り、僕は「C.A」での銀賞受賞となりました。
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大賞の中村竜治さんをはじめ、みかんぐみさん、KEIKO+MANABUさん他著名な方々に加え、
巨匠の顔もちらほら、、
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KU/KAN賞では、グエナエルニコラ氏と山本寛斎さんによるレクチャー。
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その後のパーティーでは、、
6写真6.jpg
久しぶりの再会を果たした、cocoro吉川氏と今年も沢山の入賞を果たしたTONERICO君塚氏や、
初めてお逢いしたKEIKO+MANABUさんにいろいろな方を紹介していただきました。
KEIKOさん、有り難うございました。
二次会はしっぽりと、TONERIKO君塚氏と吉川氏と僕で中目黒の最新作のトラベラーズカフェへ。
なんと定休日でした、、ということで地下にあるバーで友人REOを加え野郎4人で熱い話?
で酒に呑まれました。。

場所は違えど、皆同じ想いや考えでデザインしている
ことに温度差はまったく無かった人達が集結した’場’でした。
自分自身、良い確認ができたと思います。

2009年12月09日 : Text by tsumac   |  

YHP

天気が良いのに寒かった。。
雪が振る前に敷地の調査を兼ねて写真を撮りに。

パノラマ1.jpg

元々何も無い場所に建築することの解きかた。
真剣に考えて行きたいとおもいます。

2009年12月04日 : Text by tsumac   |  

風情

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週末は私用でこの都へ。。

修学旅行以来です。

大人になってから感じるこの街は、
とても魅力的な発見ばかり。。

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文化と都市と建築、、

2009年11月30日 : Text by tsumac   |  

「地球のディティール。」

先週は楽しみにしていた三分一博志氏の
レクチャーを聞きに。。
「北向傾斜住宅」「三輪窯」「犬島の精錬所」や、
他の個人住宅などを建築雑誌で何回か目にしていた
のだが、最近いろいろと想う事があって迷いのない
建築が聞けて良かったとおもいました。

とても簡単には説明できないのですが、
どういう速度でこのレベルの建築をつくる
ことが出来るのか少し解ったような気がします。

ということで、休日は息子と2人で、
お向かいのおじいさんに誘われ、
江別のセラミックアートセンターに
陶芸をしに行ってきました。

こちらも奥が深い。。
土と相談しながらの創作は、
ハマりそうです。

2009年11月16日 : Text by tsumac   |  

マナー違反。

21c0a2151f90e46f86890a1f44e4423995d288ae_m のコピー.jpg

こんな画像見つけました。

2009年11月06日 : Text by tsumac   |  

Jerry's outfitters.

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面白い写真が撮れました。

photgrapher / Tsubasa Fujikura

2009年10月22日 : Text by tsumac   |  

outfitters.

new shop..

こちらのプロジェクトは6〜7割まで進んでます。

最後のトンネル掘り?

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old school な感じに仕上がってきました。

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いつもフィクションの中のノンフィクションで

撮ってもらっています。

個展、楽しみです。

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2009年09月15日 : Text by tsumac   |  

お知らせ。

9/13(日)にリプラン社屋でセミナーに参加します。
お時間のあるかた、どうぞお気軽に参加してください。

ピクチャ 1ss.png

2009年09月09日 : Text by tsumac   |  

report

6月にイギリスのニューキャッスル行われた

North East Festival of Architectureでの、

リポート画像が海外のサイトにありました。

そして、、

自分の作品もちゃーんとありました。

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一番右端にある黒っぽい模型と、

壁で半分きれている下の方にある

二枚のプレゼンパネルです。

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イギリス国内で、4都市4回も展示してもらって

とても光栄です。

広大な土地に約250もの住宅が建築される

実施コンペなので、一等案になった建築家の

完成した住宅のボリュームも観てみたいものです。

良いアイディアが生まれたら、また挑戦します。

2009年09月01日 : Text by tsumac   |  

Design camp

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日本人のデザインの本質は、キッシュでポップなものではなくて、

シンプルでベーシックにクオリティが高いもの。

日本人のリアルな感覚とは、本来そういったものだと感じる。。

激しい自己主張をしなくても、細部まで神経が行き届いている

ところにロジックを感じているような気がします。


トネリコ君塚氏とY2山下氏の空間から発せられる

デザインの魅力は、ストイックな日本的なディテイールや

ニュアンスの差がフィジカルな条件の中で美しい存在

となってデザインされているところだと感じました。


クリエイションするために必要な厳しい姿勢は

今更ながら背筋が伸びる思いです。

そして、、

本当に政権がかわってしまったけど、

意味のある行政をおこなってほしいものです、、

期待はしていないので、自分たちで行動していきたいと

思います。

懇親会→二次会深夜までお二方とも、
楽しい飲み会になりました。
本当にお疲れさまでした!

2009年08月31日 : Text by tsumac   |  

PD

懐かしいお菓子を発見。

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’千秋庵のアスパラカントリークッキー’

イラストによるパッケージがグットなデザインです。

控えめにこんなキャプションが好感がもてます。

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ちなみにビールのお伴でいただきました。

次回はウイスキーのお伴で一杯やってみたいとおもいます。

ビミョーに湿気っている感じですが、北海道のお土産にはいいかも。

そして、インパクト勝負のお土産?。。

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中身はただの烏龍茶。

大川興業のライセンス商品ですが、何故かハイウエイに。

だけど、エガちゃんは好きです。

こういうのは、あまり考えずに購入してみましょう。

2009年08月11日 : Text by tsumac   |  

もうすぐ。

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明日からは晴れるでしょう。

2009年07月29日 : Text by tsumac   |  

日記

国会の解散や山口の災害が大変な中、
しょうもない報道をするね〜、マスコミは。

皆既日食なのに、すかした芸能人夫婦ばかり追っかけて、
何の報道を伝えようとしているのか?

まるで主旨が違う。
呑気なものだ。と思う。

以前、無印で購入した天体系の模型で、
皆既日食の事を子供達に説明しようと
思ったのだが、、

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月と太陽の間に地球があるので、
地球からみた状態に重ならない。。ことが判明。。

と、落ち込んでいたら、
どうやら、子供達は学校で日食を見た。とのこと。。。

出番無しの親です。。

そういえば、この前郵便局でこんな事があった。

僕の住んでいるところの小さな郵便局は、
いつもお客さんは3人程度。

たまたまその日は月初めだからなのか、
待ち合いには5〜6人の客がいた。

たいした用事(振込)ではないけど、順番なので、当たり前に
整理券を発行して、ベンチに腰かけ順番待ちをしていた。

僕はたぶん3番目だったとおもう。

1分くらいしたら、僕の前にいた60才くらいの
おばさんが、騒ぎはじめた。。

「わち、時間ないからあとで取りにくるから!」と、
局員に向かって支払い書?を乱暴にたたきつけたみたいだった。

多分、そのおばさんは、チョー急いでいて、1〜2分も順番を
待っている事が嫌だったのだろう。

自分の番がきて、いろいろな処理にもまた時間を費やされ、
時間がかかるののも嫌だったのだろう。

驚いた郵便局員は、「お時間を取らせませんので、
10秒ほどお待ちいただけますか?」と丁寧に対応した。

しかし、廻りの人からしてみれば、

なんだ?このおばさんは?という

空気を全員が共有した瞬間でもあり。。

ちょとした緊張が走った。

正直、そんなに気が長くない僕は、
反射的にそのおばさんを注意をしようと
肩を叩こうとした。

そしたら、後ろのベンチにすわっていた
同じ60才くらいのおじさんが、、

「あんた!みんな急いでるけど順番まってるんだ!」
とそのおばさんに喝をいれてくれた。

一瞬ドキッとした表情で、そのおばさんはおじさんに目をあわせず、
「わち、急いでるんだって!」

と、ぶつぶつ文句をいいながら忙しなく出て行った。。

僕はその60才も歳を重ねたおばさんを
残念で恥ずかしいと思った。

少なくと、自分がそういうふうにならない様に。
とおもった。

2009年07月22日 : Text by tsumac   |  

3D

雨が続いて、気分が優れない日々が続いたので、
洗濯物も一日では乾かず。

東京に住んでいる人は大変だな〜とも、
思いつつ、気温が上がらない北海道も、
テンションがあがらない。。

取りあえず、まえにブログでも書いた、
建築家の岡さんと藤森さんの対話が本に
なっていたので、それをジュンク堂で購入。

とても読みやすく面白かったので、
m澤さんにはオススメです。
藤森照信「21世紀建築魂」
(ボスの対話もありましたよ。)

7月は打合せと作業の繰り返しばかりだったけど、
来月には、いろいろと活動している
ことも明確になるので、見てみてください。

本は本屋で買っているのだけれど、
書店では売ってないものも沢山あるので、
僕はインターネットと書店の両方で
本を買っています。

随分前から、You Tubeや某ブログで気には
なっていたので、僕もアマゾンで注文してみた。

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コレ。

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tsumac design factory...

子供は喜びました。
ついでに、、

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逆さ絵本も。。
結構頭使います。

2009年07月20日 : Text by tsumac   |   Comment(2

300年?

事務所から車で5分のところ、、

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「 原生林 」です。
こんなに、気持ちの良い場所だとは、
まったく知りませんでした。
樹齢300年を越える大樹が力強く、
道東に近いものが感じられます。
ハイキングコースも数キロの道が
幾つかあって、アスファルトを走るより、
この遊歩道を歩くほうが、きっと楽しい。
小川には、オオサンショウウオも生息しており、
空気も気持ち良いです。

そのうち、ハマるでしょう。。きっと。

BE-PALなんか思いだしちゃいました。

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登山やクライミングなんか、

体力的にすぐにはできないけど、

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軽い感じのトレッキングなら、、

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少し続くかも。。

2009年07月12日 : Text by tsumac   |  

セルフビルド

7年程前の’SDレビュー’で
“藤森照信賞”を受賞していた
力強いピカソの様なドローイング。

知る人ぞ知る。
岡さん設計の「アリマストンビル」。

建築家である自身が一人でビル(自邸)を建てる、
セルフビルド。

とても応援したくなります!
着工してから3年程建っているようですが、
その模様はこちらで拝見できます。

       ↓

http://www.1101.com/selfbuild/


※SDレビューとは?
1982年、建築家・槇文彦氏の発案のもとに開催され、
実際に「建てる」という厳しい現実の中で
設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す、
思考の過程を、ドローイングと模型によって
示そうというものです。
実現見込みのないイメージやアイデアではなく
実現作を募集する。
という若手建築家の登竜門である。)

2009年07月09日 : Text by tsumac   |  

AKW

今年は何回も脚を運んでます。
縁のある隣町。

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○井の影響でこの近辺もどうなるのか、、
まだわかりませんが、
奥ゆかしいクールな空間を目指します。


IMG_0037.JPG

今回も’すがわら’で美味いラーメンを
御ちそうになりました。
’しょうが醤油’うまし!

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郊外の丘にある、いい感じの’味な場所’まで
お話を聞きに。。

とても居心地の良い場所でした。

2009年07月02日 : Text by tsumac   |  

いただきました。

今年度のJCDデザインアワード2009審査結果ですが、、

C.A(cosmic arrow)

”銀賞 ”をいただきました!

クライアントの中村氏をはじめ、
ご協力くださった皆様に厚く御礼いたします。

URL www.jcd.or.jp

2009年06月22日 : Text by tsumac   |  

ついに。。

機動戦士ガンダム18m 1/1立像について

bna_yahoo.jpg


ピクチャ 1333.png

財団法人東京都公園協会などで構成するGREEN TOKYO ガンダムプロジェクト実行委員会は、緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくりに向け、お台場 潮風公園を中心に、都民と企業・行政が一体となって東京のメッセージを発信していく新しいプロジェクト”GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト”を2009年7月11日(土)~8月31日(月)に開催致します!

 同プロジェクトは、都市の緑化推進及び公園の活性化、各種の文化発信を図ることを目的にしております。これにバンダイナムコグループも賛同し『機動戦士ガンダム』アニメ放映30周年を記念した世界初※1の約18m 1/1ガンダム立像を製作し、サポーターとしてプロジェクトを盛り上げます。同立像を通じて、”緑あふれる都市東京の再生”と、2016年のオリンピックをその環境都市・東京で開催する”緑のオリンピック”の実現へ向けたメッセージを子供から大人まで幅広い世代へ発信していきます。
ちなみに、
立像制作、構造設計は、株式会社乃村工藝社 だそうです。

2009年06月22日 : Text by tsumac   |  

Pipipipip

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突然寒かったりする北海道。

暑い、寒いだけですぐ経済に影響してしまう世の中に
なってしまいました。

動物達の住処も、少しずつ変化してきている様です。

鳥達も自然素材から、科学繊維へ。。

そんな中、、

とりあえず可愛かったので、サンプルとして
何種類か購入してみた鳥の家です。

やはり鳥の巣はこういう感じがいいです!

(このメーカーものはファビュラスでも取り扱っていますよ。)

現在進行中のプロジェクト達も、
短い夏に公開できればとおもいます。

2009年06月13日 : Text by tsumac   |  

告知5

North East Festival of Architecture

今月の13日〜28日まで、以前告知した建築コンペのエキシビジョンが、
’North East Festival of Architecture’のイベントの期間中またプレゼンが展示されます。
イギリスの北に位置するニューキャッスルという街なので、行けそうもありませんが、
レポートがあれば紹介していきます。

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2009年06月06日 : Text by tsumac   |  

告知4

先日、腹が出過ぎてズボンのボタンが飛んだ。。
おまけに、お気に入りのブランドのズボンも
履けなくなった。。
ということで、、
ちょっと(だいぶ)お腹が気になってきたので、
たまに行くお店によってみた。

エスカレータで昇るなり、、
店員「ツ○○ラさんにぴったりの入荷しました!」
自分「ほんとだ、結構好きかも!かっこいい!」
店員「履いてみましょうか?」
自分「うん。時間無いけど、ちょっとだけなら、、」
店員「これならSで大丈夫ですよ!」
注)ここのサイズ表記はちょっとかわっている。
自分「...多分Mじゃないと...一応履いてみた。」
店員「どうですか〜?」
自分「やはりボタンがしまらない。。」
店員「ちょっと開けますよ〜」
自分「いや、ちょっとMもってきて〜。。」
店員「こちらで大体86センチなので、大丈夫だとおもいます!」
自分「いや〜、、もうちょっとゆとりが、、」
店員「...」
店員「少々お待ち下さい。全国の在庫確認します!」
自分「いや〜、時間ないしもうイイですよ。。」
店員「...(ダッシュ)」
店員「えっと、こちらより上のサイズはお作りしていません。。でした。。」
自分、店員(沈黙)
自分「...やせます。夏ですからね。。」
店員「すみませんでした。。」
自分「いや、僕が悪いんです。。すみません。」

家に帰り、寂しくボタンを縫い付ける僕でした。。

二度とこんな事にならないように気をつけよう!
と思っていたのですが、つい3ヶ月にも、某ブランドのスーツ
のズボンのMAX50サイズをさらにサイズ出ししたばかりであった。。

暑い夏、ビール腹には気をつけよう。。

2009年06月06日 : Text by tsumac   |   Comment(1

June

あっと言う間に6月に突入。。

月末は風がバタバタと吹いている子供の運動会でした。

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なにかと、まだバタバタしている

プロジェクトが幾つか続きます。

そういえば、

’バタバタ’っていう言葉。

いつ頃から使い出したんだろう??


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’芝刈り’もそろそろしなければ、、

短い夏にむけて、またバタバタした

日々が続きます。

2009年06月01日 : Text by tsumac   |  

JCD design award 09'

JCD デザインアワード2009

とりあえず、今年もBEST100を通過しました。
ここからファイナルなのですが、壁は厚いです。

3年連続選ばれた事は光栄なのですが、
クライアントに恥ないような
プレゼンボードをこれから製作します。

尚、2次審査は下記で公開で行われます。
日時:2009/6/20(土) 13:00〜17:00
費用:無料
会場:東京デザインセンターB2F
    ガレリアホール
   東京都品川区東五反田5-25-19
   TEL:03-3445-1121
参加申込は公式HPをご参照下さい。

http://www.jcd.or.jp/design_award2009/2009_jcd_youkou.pdf

2009年05月26日 : Text by tsumac   |  

更新3

Projects / About us 共に更新しました。

ピクチャ 1-0905.png

2009年05月26日 : Text by tsumac   |  

クマテツ

数年前から子供がバレエをやっている影響で、、

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'GISELLE'いってきました。

2〜3年前にも、'くるみ割人形’を観て、

熊川哲也の凄さに、すっかり魅了されています。(家族が)

年下ですけど、、舞台は凄いです。

完全に突き抜けています。レベルが、、

踊りの完成度はもちろんの事、演出、オーケストラ、

照明、そしてなんといっても舞台美術(セット)の素晴らしさ。。

映画を観ているような迫力、夢のような世界。


まさに、総合芸術だとおもいます。

しかし、バレエの世界に脚を踏み入れてみると、

以外や以外、結構身近にやってる(た)人が多くて

これまたビックリ。

最近は、宮尾俊太郎の影響か、バレエファンも増えている感じ、、

舞台美術に関しては、デザイン面でも学ぶ事多し、、

ほんと、格好いいです。


オレもあと、30年若かったら、、、

2009年05月23日 : Text by tsumac   |  

料理名

たまにはお悩み相談と言うことで、
ちょっと飲むには良すぎたか?野郎3人で、
月曜日の’ノムラーノ’へ。


元ピアッツアの料理長ということで
味もトークもピカイチ!
ちなみに、、
彼女のブログも最高です。http://ameblo.jp/nomrin/

札幌のイタリアンの中では、
○○イと、○○○〜ラと、ココが
気軽に行けて美味いものを食べさせてくれます。

しかし、殆ど食べてからの画像になって
しまいました。。

いつものごとく、料理の名前も憶えていません。。

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生ハムいろいろのほにゃらら。
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蝦夷鹿のラザニアのほにゃらら。
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真鯛のほにゃらら。
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地鶏のほにゃらら。
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ソイとほにゃららのブイヤベース。

他にも沢山のメニューが。。
小出しで通いたいお店の一軒です。

2009年05月19日 : Text by tsumac   |  

歳をとっても、、

近年、特に肩こりが酷く、お手軽な気休めが
できないかな〜と、近所の家電量販店に肩揉機を物色しに
行った時、携帯電話コーナーを何気なしに通過したので、
ついでにiPhone に替えてみよう!という何の根拠も無しに
その場でiPhone 3Gに替えちゃいました。。

パソコンはMACを愛用しているので、これは何かと便利に
なるに違いない!と思っていた矢先、電話帳の移行やら、メール
アドレスの変更やら、、まともに触れるまで3日はかかりました。。

ところが、やはりまだちゃんと興味をもって触っていないので、
わからない事だらけ。。

案の定、僕の廻りにはそれらに詳しいクリエータ達が数人いるので、
何かあった時にはおんぶに抱っこ状態なのです。

今回もwebでお世話になっているimaginary strokeの濱上氏に
家まできてもらい、おんぶ状態でした。。(スミマセン。。)

使いこなせるまでの道のりは程遠い様に感じるけど、
爺さんになっても、ある程度、子供達についていけるようにと、
心に誓っているのです。

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GWは恵庭まで”ミラパケッソ”の(アルパカ)を観たりしたのですが、
廻りの若い女性達は、”かわいい!”を連呼していました。。
これが、可愛いか、、?とおもいましたが、、
子供達もビミョーな反応。。

昨年、この毛のマフラーを購入し非常に暖かかったです。
こんなにモコモコしていても気温の高い国で生息しているのだから
動物は神秘ですね。。

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JRステラプレイスのウィンドウディスプレイも入れ替えしました。
今期はマーメイドです。

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他の案件で考案中のバードディスプレイ。
家のオリーブの木に停まらせて、バランスを考えてみる。
本物の鳥の羽でできているので、とてもリアルです。

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昨日はコンベンションセンターで
AICA工業主催による「杉本貴志の空間デザイン」
のセミナーに出席。
60才を過ぎても日本のトップデザイナーとして、
現役でいられる様に、自分も頑張らなければ、、と
会場を後にしました。

2009年05月15日 : Text by tsumac   |  

LIVE AND TALK

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「阿部海太郎×植原亮輔と渡邉良重」
Take and LIVe at FAbULOUSの会場設営へ。
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な、なんと植原氏は(ギックリ?)のため車椅子で会場入り。。
思いのほか、準備もなんとか進み、工藤ワビ良平氏の巧みな司会で、
幕が上がりました。100名以上のファンがぎっちりと会場を埋め尽くし
ました。フードはおなじみキュエル(高橋料理店)。
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D-BROSのプロダクツのデザイン秘話を直に聞けてとても貴重な時間を
過ごす事ができました。
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札幌でこんなイベントが実現したのも堀田校長率いる’まほうの絵ふで’の
実力でしょう。思えば数年前、イマジナリーストロークの濱上氏の仕事場へ
行った時詰め替え用パックの花瓶と出逢い衝撃をうけました。
そしてこれらはD-BROSのプロダクトだと教えてもらい、HPを拝見。
しかも、デザイナーの植原氏と濱上氏は大学前の友人だ。。
ということで早速次の日にはすでに、、
ファビュラス中村氏にこのすばらしいプロダクツ達を紹介し、
結果、ファビュラスで商品の取扱いまで繋がったという経緯でした。
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トークの後は阿部海太郎氏のLIVEで、ピアノやアコーディオンでD-BROSの
映像とコラボ演奏。CM生演奏やハプニング特典とスペシャルなLIVEまで
見聞きすることができ、とても内容の濃いイベントとなりました。
最後はみなさんとコーヒー焼酎で打ち上げをしました。
やっぱり’生’は良いですね。

2009年05月04日 : Text by tsumac   |  

panorama?

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この前、とてもgoodな写真を撮ってもらったので、、
「シカクイ家」(視角い家)です。
こちらも近日中にprojectにUPします。

ⓟTsubasa Fujikura.

2009年04月29日 : Text by tsumac   |  

No concept

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中目卓球ラウンジ札幌分室で、
イラストレーターのBAKU氏による個展が始まりました。
初日はライブドローイングを披露。
とても良かったですよ!緊張感も伝わって。

詳しくは、http://www.bakumaeda.comで。

今年は首都圏でも、うれやましいアートが
立て続けに来ていて、、
観たかったな。。
ラ.マシン

テオ.ヤンセンも。。

2009年04月20日 : Text by tsumac   |  

Fabulousでイベント

D-BROSのために手がけた阿部海太郎さんの音楽。
D-BROSのアートディレクター植原亮輔さん・渡邉良重さんのトークもあるようです。
必見!!

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阿部海太郎×植原亮輔と渡邉良重
LIVE & TALK at FAbULOUS
2009年5月2日(土)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:FAbULOUS 札幌市中央区南1条東2丁目3-1 NKCビル1F map
チケット:前売り2000円 / 当日2500円

[前売りチケット取扱い]
 FAbULOUS
 札幌市中央区南1条東2丁目3-1NKCビル1F TEL 011-271-0310
 まほうの絵ふで
 札幌市中央区大通西13丁目札幌ABEビル TEL011-210-7200

主催:ART education program まほうの絵ふで
協力:有限会社ラウンドアップトレーディング
   tsumac design factory
   THEATRE MUSICA

2009年04月15日 : Text by tsumac   |  

タテセン。

春はいそいそと、、

こちらも大詰め。。
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maho-no.e.fude.renewal.

こちらはスタート。。
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chou...........

岩見沢経由で、、
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岩見沢複合駅舎記念講演へ立寄。
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プレキャストコンクリートの天井が印象的。

内藤廣氏の記念講演と古谷誠章氏のコーディネーターで
コンペを勝ち取ったワークヴィジョンズ西村氏の構想を
聞く事ができました。

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そのまま北上。。
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犇めく家型を調査。。
難題を課題にして、トンボ帰り。。

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puchwork..も。

先日は「十二花」で、JCDのメンバーと季刊誌の
対談も行いました。中屋さん、中森さん、桑原さん、澤田さん、
お疲れさまでした。

2009年04月01日 : Text by tsumac   |  

「シカクイ家」

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本日引渡いたしました。

建坪16坪、センターコアで構造コストも

押さえた自由度の高いローコスト住宅です。

シンプルなプランゆえ、工期も圧縮できた

高気密高断熱住宅で、子供達中心の遊び場に

なりました。

’イエ’も楽しんで育てましょう!

2009年03月26日 : Text by tsumac   |  

tool

デジタル、デジタルって言っても、
結局アナログですよ。

絵や文字はヘタクソですけど。。

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上から、ヘンケルスの良く切れる鋏。
殆ど格好だけ、MONTBLANCの万年筆。
STAEDLERのペン。
LAMYのシャープペン。
今日、西友で見つけて気に入った、MUJIのボールペン。
一番使っている、PILOTのスーパープチ(細)の赤と黒。
STAEDLER788のホルダー。(赤芯)

最近、三角スケールがボロボロになってきて、
目盛りの所が消えてしまったので、何かないかな?
と、、
そしたら偶然インターネットでも楽しいステーショナリー屋さん
を見つけました。外国のモノばっかしで、とてもテンション
上がります。

でも、僕が先に買ってからアドレス教えます。。(ニタ笑)

できれば、一度は文房具屋になってみたい。。

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「シカクイ家」ももうすぐ完成です。

2009年03月17日 : Text by tsumac   |  

artist

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先日はアーティスト2人のレクチャーがありました。
Mr.yuzo chiba and Mr.eikou nakai

質の高い教育環境がベースになっていると、
モノ造りがブレない。
己をよく理解している強いお二人でした。
そして、世の中に自分が関われる事の意味を
問う良い機会でした。


2009年03月13日 : Text by tsumac   |  

time

言葉にできない。。
そんな時もあります。

2009年03月08日 : Text by tsumac   |  

告知2

前回、’北のくらしデザインセンター’での
セミナーをした時の動画があるようです。
http://www.replan.ne.jp/designcenter/

最近はもっぱら、時間に追いかけられて
いる毎日で、つい先日、狸小路の時計屋さんで、
デットストックのアラレちゃんの目覚まし時計を
購入。20%OFFでも5000円もしました。。
色あせていたんですけど、、
しかも、良くみると、初代Drスランプアラレちゃんでは
なく、2代目のDrスランプでした。。
少し、へこみました。。

えー、恥ずかしながら、近日中にちょっとだけ
テレビに出演します。
先日の’じゃらん’に連動しているテレビ北海道の
番組です。ファビュラスの店造りを中心に、中村氏と
お話しています。3/7放送です。

2009年02月26日 : Text by tsumac   |  

stage1.report

RIBAから、今回のコンペのリポートが送信されて
きました。ストックトンでの展示は今週末で終了
します。昨年末の応募状況からジャッジの方針、
基準等、決勝に進んだ案の選択した理由を細かく
説明してあります。
勝者が決定されるまで、まだ少時間がかかるようですが、
今回のコンペは王立英国建築家協会が運営管理している
だけあって、常に情報をメールで送ってくれていました。
それだけでも安心です。

初めての海外建築コンペでしたが、
ふりかえってみると、、
この設計競技を知ったのが、提出日の一月前、、
大急ぎで、エントリーの50ポンドとコンペ概要を知るために
中央郵便局へ送金する為の手続きをしに行きました。
たかが50ポンド(ユーロじゃなかったんだ。。)を送金
するのに、手数料とかなんちゃらで、結局1万円以上も
かかりました。
この時点で、A1パネル2枚と1/50の模型をイギリスまで
送ったら、一体いくらになるのだろう、、と不安が頭を
よぎりました。。
まあ、取りあえず、時間もまったくないので、締め切りの
10日前に送れば、なんとか着くだろう。という考えで
集中して構想4日、設計3日、プレゼン+模型で1週間
の合計2週間でなんとかデータ化したのですが、肝心な
翻訳を一番最後になってしまったため、千葉氏には
過酷な状況で翻訳のお手伝いをお願いしてしまった羽目に。。
わがままいって半日で出力してもらったK林様にも頭が
上がりません。。


ついでに、今回親身になって発送してもらった
Fed EXには、こちらの入力ミスで、大至急対応して
いただきました。。通常1週間かかる所を3日で
届けていただきました。。金額も格安で。。

そんなこんなで、なんとか締め切りまでに間に合った
訳ですが、なんと、発送した直後にイギリスから
大きな封筒が。。

もしや、、

コンペの概要でした。。

遅い!!!

やっぱり外人はルーズだな〜、なんて改めて思っちゃい
ました。

反面、一応送金できてたんだ。。という事で、、

今年になるまでなんの連絡もなかったので、
やっぱり駄目か〜。なんて思っていた矢先に、なにやら
RIBAから催促のメールが。。

どうやら、一次審査を通過した後に、メールが届いて
いた様で、もちろんそんな英語のメールなんか
毎日届いている迷惑メールに捨ててしまっていたようで、
大至急、そのメールの内容を千葉氏に翻訳をたのんで、
理解した上でデータを送り返した始末です。

その後は5日ごとくらいに状況を説明した
メールが届くようになっていったわけです。

結果、ベスト20入選と、エキシビジョンまで
展示していただいたと言う事で今回は幕を閉じる
訳ですが、それもこれも単純に海外で建築の仕事を
してみたい!という野望からなのです。

という事で、まず英会話も始めます。


NORTHSHORE ‘MAKE ME A HOME’ COMPETITION


Jury Report

Launched in September 2008 the competition ‘Make me a Home’ challenged architects to shape the future of family housing. The competition was organised by the RIBA on behalf of The Northshore Development Partnership, a joint venture between Urban Splash and Muse Developments.

The objective of the competition was to select a design team to produce designs that would help the delivery of a new housing typology at Northshore, a £300m redevelopment scheme in Stockton-on-Tees.

This paper describes the judging process for stage 1, the anonymous shortlisting of schemes.

Stage 1

Dates : 9th & 10th December 2008

A total of 112 submissions were received by the 1st December submission deadline. Submissions took the form of 2 x A1 boards plus a working model.

Jury Panel : Due to unavoidable circumstances both Paul Monaghan and David Adjaye were forced to withdraw from the panel at short notice. They were replaced by Neil Taylor, Director of Faulkner Browns and Christophe Egret of Egret West. Neil Taylor undertook the role of Chair.

All of the submissions were set out in the room and all panel members were given the opportunity to study them individually in the first instance. The judges were reminded of the assessment criteria :

- design quality – does it inspire, amaze and intrigue
- response to context – does it do justice to the site
- does the scheme successfully create innovative housing typologies
- does it deliver award winning buildings and space
- deliverability/viability of the proposal
- presentation of the submission – is it simply and clearly presented.

The judges then discussed the brief, and their individual aspirations. They agreed that the successful schemes would be those which seemed to successfully combine inventiveness and flair with practicality and deliverability. Designs have to work as a family home so this should be a primary consideration. The judges agreed that at this stage they should not regard the designs as finished schemes but they should look at their potential to be a high quality, deliverable solution.

From the first viewing it was clear firstly that the overall quality of entries was exceptionally high.

The first day assessment involved placing the schemes into three categories : ‘A’ ; ‘B’ and ‘C’. Schemes marked ‘A’ were considered to be strong contenders, and generally these were those where the judges were convinced by both the planning and the typology. They also needed to be convinced that the scheme would work within an appropriate density. Only 22 of the schemes were considered to be of the ‘C’ (not potential contender) category – a mark of the high standard of entries.

The second day involved a number of rounds of discussions. As the judges became more familiar with the submissions, they were able to compare and contrast between entries, and schemes were grouped according to their different ways of approaching the masterplan.

Each round involved the elimination of schemes, until the judges were down to six schemes – the shortlist.

To follow is a summary of the observations and comments made by the judges during their deliberations, which it is hoped helps explain the reasons behind their decisions :

- response to context, particularly the river, varied. Some turned their backs on the river or blocked it off completely whereas others successfully engaged with it, providing in some cases lovely outlooks towards it from the properties. Some responded better to the change of levels than others
- there were some beautifully crafted models however the judges were careful not to be seduced by these if the planning didn’t work or wasn’t well considered. The judges were put off by schemes that seemed overly complicated, both in terms of their overall planning and the presentation of the submission
- attitude to public realm varied - the judges looked for good quality public spaces, places for children to play, nice overlooked courtyards. Greenery rather than harsh landscape was favoured. There were some interesting ideas for community living, with nice use of shares spaces
- especially interesting were those schemes which seemed to have thought carefully about the people that would be living in the properties. Some were not designed for family living
- the judges appreciated schemes which offered different typologies or included nice ideas for varying elevations, and materiality
- some schemes were let down by confused routes through the site, poor linkages, circulation which didn’t flow, or route closed off by courtyards etc. A number of the stronger schemes were noted for their well thought out hierarchy of routes and private and public spaces
- a number of schemes seemed to have misunderstood the scale of the site
- the judges looked for overall flexibility, scope for ideas to be tweaked and developed
- good orientation was important, both in terms of the internal quality of the homes and also the quality and practicability of the outdoor public spaces


Conclusion

After much deliberation the judges identified six schemes which they would like to explore further at stage two :

Scheme 18
A good and dense finger block scheme which created some interesting public spaces, and some elegant contemporary house designs.

Scheme 57
A particular strength of this scheme was its integration with the river, with good views given to most residences. Generally the planning seemed good and consistent with the primary idea.

Scheme 61
The judges liked the housing typology and the way the planning offered a good hierarchy of private and public spaces.

Scheme 63
This was an elegant solution based on a series of courtyards, creating some very pleasant overlooked spaces. A very well presented scheme which achieves a lot. The housing typology and the unity of materials was especially liked.

Scheme 67
This was an original, clever and practical design, which creates a lot of variety out of its form. It has good connection to the river and a nice undulating route towards it.

Scheme 89
A good simple layout and attractive images. Quite traditional planning however nice elevations make this quite an interesting scheme. The judges thought this was an exciting and well considered design, and potentially a very buildable solution.

The judges agreed this presented a strong and diverse shortlist. The envelopes revealing the identities of the authors were opened revealing the shortlist as :

Scheme 18 – K2 Architects, Liverpool
Scheme 57 – Spine Architects, Hamburg, Germany
Scheme 61 – Tasou Associates, London
Scheme 63 – Impromptu Arquitectos, Porto, Portugal
Scheme 67 – Bertolone Plazzogna Architects, Treviso, Italy
Scheme 89 – Loates-Taylor Shannon Architects Ltd, London

The shortlisted teams were invited to make a presentation to the judges at a final assessment on 28th January.

The judges asked the RIBA to pass on their thanks and appreciation to all entrants for providing such an excellent and diverse range of submissions, and for the level of thought and commitment that has clearly gone into this competition.

2009年02月24日 : Text by tsumac   |  

青春3

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天気が悪い日々がつづきます。
しかし工事は順調に進んでいます。
次の住宅も順調に進む事を祈ります。

しかし、、記憶をたどると
結構、雪男だったりして。。

1986年、高校生の頃に夢中になっていたスケートロック。
こんなのもレンタルビデオで借りてました。’THRASHIN'’
レッチリのデビュー当時の貴重なシーンも。

もう65才になるけど、現役バリバリです。
’追憶のハイウェイ’ジョニーウィンター。。
100万ドルのギタリスト。ボトルネックが渋い。

'coffee and cigarettes ' tom waits and iggy pop.
トムウェイツもしばらく観てないな。。

ついつい観てしまうYou Tube..

2009年02月21日 : Text by tsumac   |   Comment(2

また雪

今日も街外れは雪でした。。

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すでに外壁はカラー鉄板が貼られ、
内部はボード貼りの最中です。
外観の色は昔からある通称エンジ色で、
窓の形状もすべて四角形です。
躯体も四角形なのです。
建築中にも関わらず、家の中は
今日もほんとに静で、暖かい。。
悪天候の中、ほんとにお疲れさまです。

2/20本日発売じゃらん北海道に、
恥ずかしながら顔がでちゃってます。(ハズカシイ...)
「あの人が設計デザインした注目の隠れ家カフェで
スイーツなひと時を。」というページで、
Fabulousを紹介させていただいてます。
美味しいケーキとコーヒーを。

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2009年02月20日 : Text by tsumac   |  

個展2

最近特にお世話になっている、
千葉有造氏の個展へいってきました。

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'Ice of the mountain'


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'Flog'


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私的には真鍮の作品が好みです。

また、宜しくお願いします。

2009年02月19日 : Text by tsumac   |  

真っ白

真っ白な世界。
道路の区別がつかない程、
猛吹雪でした。
しかし現場の中はとても静でした。

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midorium design ..
ミドリさんの個展もやってました。

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壁画/貼り絵のような。
線の表現。

白い空間に黒い線。

今日は白い日でした。

2009年02月17日 : Text by tsumac   |  

おやつ。

先月、奮発してお取り寄せした
’おやつ’です。

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' BABBI '

イタリアの老舗、ウエハース屋さんです。
このウエハースは、ちょっと高級です。
とっても、ふか〜い、しっかりとした味わい。
最高です!

コーヒーのお共に。。


’シカクイ家’も急ピッチで進行中。
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2009年02月03日 : Text by tsumac   |  

competition2

毎日、あまり良くないニュースしか報道されませんね。。
最近はいろいろと時間に追われながら、
動き回っています。
時間がかかりそうな事ばかりですが、
今年の方針通り、ブレないようにモノ創りを
進めていきたいと思います。


前回からお知らせしている様に、
今日から、イギリスのストックトンで
オープニングセレモニー&エキシビジョンが始まりました。

ファイナル6+14名の中に、名前が公表されています。(80-)

オーバー100の作品リストパンフも公開されていたので、
載せておきます。(tsumac案模型が載っているページのみ。)
みなさん、結構真面目な案のようです。
http://www.bdonline.co.uk/story.asp?sectioncode=431&storycode=3131778&c=2&encCode=00000000018e115f


27th January 2009


Note to All Entrants


Dear Competitor

Re : Northshore Make me a Home Competition

I am now able to confirm that the names of the six finalists to the Northshore ‘Make me a Home’ competition are as follows :

- K2 Architects, Liverpool
- Spine Architects, Hamburg, Germany
- Tasou Associates, London
- Impromptu Arquitectos, Porto, Portugal
- Bertolone Plazzogna Architects, Treviso, Italy
- Loates-Taylor Shannon Architects Ltd, London

The BD feature is now available and can be viewed on-line at www.bdonline.co.uk
You will see that the feature refers to a number of ‘runners up’. To clarify the situation, these schemes are those to reach the later stages of the judging process.
Unfortunately there is some confusion, in that the schemes exhibited in Stockton-on-Tees this week are 14 entries selected by the judges to demonstrate schemes which provided particularly interesting responses to the brief.
To confirm, the 14 schemes to be displayed in Stockton are as follows :
2 – Mae LLP, London
5 – Gresford Architects Ltd, London
9 - +3 Architecture, Newcastle
27 – Inglis Badrashi Loddo, London
30 – PRP Architects Ltd, London
37 – Xsite Architecture, Newcastle upon Tyne
41 – Orange (a collaboration of the Yale Urban Design Workshop), USA
44 – HUT, London
68 – Hall Black Douglas, Belfast
71 – Rad Nature Architecture Office, New York, USA
80 – Shinji Tsumakura, Japan
81 – Open Architecture Ltd, Bristol
85 – Zac Monro Architects, London
99 – Featherstone Associates, London

The exhibition will take place in The Shambles, High Street, Stockton-on-Tees from 29th January to 31st January (opening hours 9am – 4pm).

The Cube exhibition (of all entries) will run until the 28th February. Opening times for the Exhibition are : Mon–Fri 12-5.30pm and Saturday 12-5.00pm.

Kind regards,

ピクチャ 5.png

Linda Roberts
RIBA Competitions Office

2009年01月29日 : Text by tsumac   |  

shortlist.

noth.png

http://www.northshorestockton.co.uk/shortlist.html

あれれ?この写真でジャッジしているプレゼンって。。
僕のだ。。しかも模型まで。。(黒っぽいのがそれです。)

決勝に進んだ6名のショートリストが見れます。
日本人は残らなかったようですね。
残念。

まあ、後日UPします。

2009年01月23日 : Text by tsumac   |  

Exhibition

昨年末に挑戦した、初めての海外建築コンペ。

登録料の送金の仕方、Fedxによる配送、送り状、
コンペ概要の把握、翻訳、、トラブル?など、
不安だらけで、A1のプレゼンパネル×2枚と
1/50の建築模型を万全の梱包で締め切り直前に
到着するように送り出したイギリスのコンペでした。

今年、皆さんにご挨拶させていただいた
年賀状の中にもそのドローイングが
小さく描かれていたとおもいます。(そう、それです。)

今年になってから、何回かRIBA(王立英国建築家協会)から
メールがあり、その度に知人である美術家:千葉有造氏に
翻訳をお願いしていたので(プレゼンの翻訳も含め)、
今回の結果も含め、何回かに分けてエピソードを。。

とりあえず大雑把には、こんなコンペ概要でした。

’Make me a home competition’

イギリス、ストックトンオンティーズの川沿いに広がる約23haの敷地に住宅、オフィス、ショップ、ホテル、レジャー施設、ダラム大学の新施設などを新たに建設する計画がある。その中にある住居区に最終的に250世帯が暮らすため住宅のデザイン決定するための実施コンペ

世界11カ国からの応募があり、要項を満たしたものが112案あったそうです。
ファイナルに選ばれたのはその中の6名、他に面白かった等の優秀案が14名
選出され、6名+14名=20名が来週1/23〜1/27までストックトンでエキシビジョンが
先攻して行われます。

今回はファイナリストの6名には残れませんでしたが、

僕の案はその中の20名の一人として選ばれました!

審査員の中には尊敬している建築家の一人でもある
デイビッド.アジャイ氏にもジャッジしていただき、
とても光栄です。

ストックトンも含め、2/2〜2/23日までは
マンチェスターにあるキューブギャラリーでも
僕のプレゼンの展示が行われます。

今週には英国の建築雑誌'BD magazin'にもその内容が掲載される
ようなので、機会があれば是非。。

この期間にイングランド方面に行くひとは、是非観て来てください。
(って行ける人なんて、ほとんどいないか。。)

という事で、送料4〜5万もかかっちゃいましたが、
世界の壁はまだまだずっと高いです。

Exhibitions

Make me a Show home!
An exclusive opportunity to view over 100 competition housing model entries from the Make me a home! Urban Splash and RIBA Competition

Venue:†CUBE Gallery, 113 - 115 Portland Street, Manchester
Dates:†24th January to 28th February 2009

In September 2008, on behalf of Urban Splash and Muse Developments, the RIBA launched an international open design competition "Make me a Home" challenging architects to shape the future of family housing.†

The competition invited architects to raise the bar and deliver a new housing typology for Northshore, a Åí300m redevelopment scheme in Stockton-on-Tees.†It is planned that 250 family homes will eventually stand at the site, and the partners were looking for creativity and a concept which will break the mould.†The 23 hectare Northshore scheme, which is being delivered with Tees Valley Regeneration and HCA will transform Stockton with an additional 65,000 sq metres of offices and commercial space, and 900 residential units.†

The competition received an outstanding response with 112 entries received from 11 different countries around the world.†

The competitions finalists will be announced in BD Magazine on Friday 23rd January.†The top 20 shortlisted models, including the chosen 6 finalists, will be on display at a public consultation from Friday 23rd January until Tuesday 27th January at the Shambles, High Street, Stockton-on-Tees.

On exhibition at the CUBE gallery from the 24th January are the remaining entries which each comprise two A1 boards and a working model, which will then be joined on the 31st January by the 20 shortlisted entries.†

Don't miss this opportunity to see the exciting and varied range of competition entries.†

2009年01月21日 : Text by tsumac   |  

めで鯛

強風の中、これから着工する住宅の
地鎮祭に出席してきました。

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限られた設計期間でしたが、改めて、
それなりに最良の答えを選択できたか?
を自問自答していた一日でした。

冬期の着工は大変ですが、褌しめて
頑張りましょう!

供物の鯛は、鯛飯にしていただきましょう。

2009年01月19日 : Text by tsumac   |   Comment(1

しゃしんのなぞ展

「しゃしんのなぞ展」始まってます。

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こんな感じでお手伝いしました。
先日の道新やNHKでも取り上げていたようですね。
ここの子供達(まほうの絵ふで)の素直さに関心です!
こんなに楽しい事を学んでいる事を、羨ましくおもいます。。

1/18日まで、大丸藤井セントラル7Fスカイホールにて。急げ!!

2009年01月15日 : Text by tsumac   |  

FUNNY !


可愛い仕掛け絵本。

息抜きです。。

しかし、

くれぐれも運転にはご注意を!

2009年01月09日 : Text by tsumac   |  

晩餐会

今年もお世話になりました、一癖も二癖も
あるクリエイティブな方々を招集いたしまして、
tsumac恒例の’今年最後の晩餐会’を楽しみました。

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今後の経済的不況をどう乗り越えていくか?
ということよりも、「どう楽しんでいくか?」
を常に考えているこの人達。。

Rock'n Rollです。


来年も宜しくお願いしますね。

2008年12月21日 : Text by tsumac   |  

交流の場

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初めての”冬のモエレ沼公園”。
ガラスのピラミッドも白く塗られたレンガが
とても印象的に感じられました。
2Fでは「未来をのぞく住宅展」が開催されて
いて、何人かの建築家の人達にお話も聞く事が
できました。

年明けに、Replan主催の「北のくらしデザインセンター」
のイベントが始まります。
※詳細はhttp://www.replan.ne.jp/designcenter/
私事ながら、この企画にも参加いたしますので、
興味のある方は是非いらして下さい。

2008年12月07日 : Text by tsumac   |  

更新2

projects更新しました。

2008年11月19日 : Text by tsumac   |  

更新1

about us 更新しました。

2008年11月18日 : Text by tsumac   |  

wabisabi

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中目卓球ラウンジ札幌分室で「wabisabi展」やってます。
「Air Bonsai」は商品化してほしいです!

2008年11月13日 : Text by tsumac   |  

出てました。。

先日何気にコーチャンフォーをブラ〜っと
歩いていたら、でてました。。(汗)
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先月末に取材に来ていたものが、
この1週間でもう発売?
この本が事務所に届いていたのは
3日前。。

はやっ。

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お恥ずかしいですが、モノクロA4見開き2ページででてます。

「人気レストランの空間デザインvol.6」

旭屋出版さんから¥2500+税で全国書店で発売中。

ちなみに、こっちもでてたんですね、、

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この企画は来年も続くといいですね。
楽しかったです。(吉本さん、ありがとうございました。)
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2008年11月06日 : Text by tsumac   |  

どこでもcafe

遅ればせながら、やっと自作を観に行きました。

「どこでもcafe」

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Rebon..

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僕が日頃感じていた事を表現してみました。
(詳細は後日projectsで。)
それにしても時間が無い中、
他4名のみなさんも頑張っていたのですね!

関係者の皆さんに感謝します!

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展示期間が短いのは、今後の仮題ですね。
沢山の人目に触れる場所も。。
今後の良い刺激になる事を強くねがいます。


そして、ついでに大丸デパート地下スイーツ売場にも行ってみました。。
間抜けな顔写真付きにはちょっと照れましたけど、
売れ行き好調のようで(完売!)
良かったです!

2008年11月03日 : Text by tsumac   |  

black mountain

先週完成試食会がおこなわれていました。
”札幌デザインスイーツ”
我ら、アンシャルロットのパテシエ吉本氏と
コラボレーションして生まれたこのスイーツは、
廻りがカシスを練り込んだ、固めのミルフィーユで
さくさくと、山肌の様に取り囲んでいます。
そして、中の絶妙なカスタードクリームの中には、
マロン好きにはたまらない、大きな栗が丸ごと一つ隠れているのです!
さらにその下にはカスタードクリームをキャッチしている、
タルトパイが鎮座しています!
この上品な味わいのある”black mountain"是非一度ご賞味下さい!

大丸デパート地下1階で、期間限定!525円で販売。

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2008年10月27日 : Text by tsumac   |  

パカッ。

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こんなんみつけました。

そしていくつかお知らせ。。

先週は旭屋出版社から年末に出版される、
「人気レストランの空間デザインvol6」という
取材をうけました。うまく伝えられなかったですが、
流石編集のプロです。A4見開き2ページも
まとめてくださって校正をみてビックリ。。
わざわざ東京から有り難うございました。

9月くらいから「リプラン」のHP内の
「北海道の建築家」というwebサイトに
tsumacも載っています。
(建築家じゃないですけど、)
お仕事のご依頼やご相談などお待ちしております。

今日のHBCのhanaテレビで、札幌デザインウィークの
内容が少し紹介されたようですね。
tsumacの模型も一瞬でてた様です。
今回はだいぶマスコミに取り上げられる様に
いろいろな媒体を使っているので、
真面目に取り組んでいます。

明日はいよいよ札幌デザインスイーツの完成!
tsumacのスイーツはホンキモードです!

トーヨーキッチン&リビングの
「第7回 自慢のキッチン写真コンテスト」に
tsumacの作品が準グランプリを受賞したようです。
詳細は後程。

月末はほとんどボランティアですが。

2008年10月21日 : Text by tsumac   |  

time is money

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プロは失敗するベからず。。

とはいっても、稀に間違える事もある。

自分でも「なんでだろう??」と思うくらいな失敗だ。

多分、’甘さ’なんだろうけども。。

分析しても仕様がないけど、

コミュニケーションは大事だね。

これを怠ると失敗に繋がります。

写真は関係ありませんよ。

2008年10月15日 : Text by tsumac   |  

SDS

スィーツ。。

またまた、札幌デザインウィークの「どこでもcafe」に続き、

「札幌デザインスイーツ」というコンテスト?に参加しています。

北海道(札幌)在住のパテシエとクリエーターやデザイナー10数組によるコラボレーション

企画なのです。。

今回、tsumacはアンシャルロットさんとタッグを組んで頂ける事になり、

実は今日早速、デザインしたモノの試作品を試食してきました!

詳細等はまだ公開できませんが、最後まで十分着地できそうな感触です。

デザインウィーク期間中10/30〜11/3くらい迄、大丸デパート、

各店舗で販売されるので、数量限定ですが興味のある人は是非ご賞味下さい!

後程、正式な告知をいたします。

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おいしーわ。ホンキで。

2008年10月05日 : Text by tsumac   |  

poster

NYからのお届けモノ。。
取りあえず並べてみましたよ。
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観にいってたんだね。

JCDどこでもカフェちらしラフ.ai.jpg

今月末、こんな事に参加します。

”sapporo design week 2008 " 「どこでもカフェ」

詳細は後日。。

2008年10月03日 : Text by tsumac   |  

シュール

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ノスタルジックでシュールな場所だな〜、
と前々から思っていたこの場所。
約30年以上は経っているから、
当たり前なんだろうけど。。

白いコンクリートの壁に黒い窓枠。

建物の中央は採光を取り込む為の
中庭があり、それを囲み様に廊下が廻っている。

実はここ、江別の青年センターなのです。
こんな所でも卓球やプール、体育館、フィットネス
屋外野球場等、、近隣住区のみんなに利用
されてきているようです。

この安心感あふれる雰囲気は必ず残っていて
ほしいものです。

窓越しには、子供達のクラシックバレエの
レッスンの姿が、、

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何となく、日本っぽくない様な、、

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エントランスロビーの床も、
いく度となく貼り替え補修され,
自然にアート。。
クレイジーパターンのPタイル。

2008年09月29日 : Text by tsumac   |  

茶色い季節

気がつけばもう9月が終わりそう。

夏が少し残っていたはずが、
いきなり冬直前の秋の気温
に突然変わってしまう北海道。
夏と秋の境目のファッションも楽しむ暇もなく、
Tシャツからいきなり翌日にブーツに変わって
厚手のアウターを羽織ってしまうような事がある。
天気予報では突然山間部で初雪がどうのこうの、、

店頭ではいち早く秋冬物をディスプレイしていたが、
中途半端に暑かったせいか、足踏み状態が続いていた
のも、急速に変化が?

こうなってくると、我々の動きもなかなかペースが
掴みづらいが、飲食店は年末の団体客を確保するために、
いろいろと準備が忙しくなってくる。
そんな都会のペースには関係なく、マイペースで
自然と笑みが溢れるような休日を楽しむレッスンが。。

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江別の外れで美味しいイタリアンが食べられるお店。
(ご存知の方も多かろう。)
「男だけのお料理教室」なるものを密かにやっていたようだ。
普通だけど、なんか豊なタイトルだな〜。。
男たるもの、一品くらいはまともな料理ができれば、格があがるな..!
などと、密かに思っていた。
この間、友人Mケンと家族でお邪魔した際に発見した告知では
あるが、こういう料理教室なるものを自然に自分の時間に取り込める
ような懐がほしいな〜と思う今日このごろなのです!

2008年09月27日 : Text by tsumac   |  

お披露目。

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長かったプロジェクトも
いよいよ明日、お披露目会です。
オープンまではまだ一ヶ月程ありますが、
いろんな小物がついて、自分なりに少し一安心です。
一年も現場に通うなんて、住宅でもそうそうありません。
すばらしいチャンスと機会を与えてくださった
鈴井社長、副社長、スタッフの皆様に感謝します!

2008年09月11日 : Text by tsumac   |  

佐々木鉄工所

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いつも制作していただいている

’丸徳 佐々木鉄工所’です。

特別な機械や最新の溶接機も見当たらない

町工場ですが、良い意味での’ラフさ’が

冷たいイメージを払拭してくれます。


tsumacではよく’鉄’という素材をそのまま

使用する場面が多いのですが、

特に’鉄好き’という訳ではありません。

どちらかというと’味好き’です。


大体、この場所で素材を見つめながら、

思い描いていたイメージを具体化させる為に、

ハンドメイドなニュアンスを構築させます。


なにもないけど、創作意欲を掻き立ててくれる

場所でもあります。


手前に映っているのが、八名信夫にクリソツの

佐々木社長。

コンボイ乗りがかぶっているようなビニールイーグル

のキャップがトレードマーク!足下はこだわりの三ツ馬!

2008年09月09日 : Text by tsumac   |  

Inspiration.

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GRAND PALAIS -PARIS./CHANLE.

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2008.9.autumn-winter havte couture.
'show'だけど、このくらいの規模になると、建築の一部。

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石狩浜の近く、ハマナスが多かったけど、
防風林として植えられた小さな林。
次回に、、。

2008年09月05日 : Text by tsumac   |  

笑み

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こんなのみつけました。。
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nice product !

昨日は携帯電話を洗濯してしまいました。。

泡まみれです。

ティッシュならまだしも、、

電源は入っても’フィーバー’している

様な宇宙っぽいシグナルで僕をビビらせてくれました。

しかし、奇跡的に番号救出!

Bccでメールした皆様には本当ご迷惑おかけしました。

なので、今回はケータイ保険にも加入いたしました。

ズボンを洗濯する時は、必ず、ポッケの中を確認する事!

心に誓いました。。

2008年09月03日 : Text by tsumac   |  

camp

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過ぎ去った夏。。

そんな場所で行われたJCDデザインキャンプ。
(キャンプといってもテントを張らない。)

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トラフ建築設計事務所のお二方のセミナー、実作のレクチャーは
とても刺激になりました。発見からくるデザインへのプロセスや、開発方法
にいたるまで、日常の延長線上でうまれる発想はとても魅力的に思いました。

そして、ノープランで参加した第二部。。
コーディネーター:アトリエテンマ長谷川氏、コメンター:mangekyo桑原氏、オレ。
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、、、ちゃんと考えておけば良かった。。(汗)


夜はローカルなバーベキュー小屋でご家族でいらした鈴野さん一家、禿さん夫妻、参加者
全員と焼き肉。鈴野さん愛娘のサプライズバースデイも!その後、ローカルな山小屋で、
鈴野さんらと膝を交えて飲み会。貴重な時間でとても楽しかったです。
しかも飲んだあげく体育館でテニス。。
翌朝、腕が、、(友人N氏も脚を捻挫していた。。)

36才には危険なスポーツだと言う事が判明しました。
やっぱ伊達さんは凄い!

それにしても、帰宅してから’ハッ!’と気がついた事が、、
実行委員長の羽豆さんへ、、な〜んにもお手伝いしてなくて
ごめんなさい。。(すっかり副委員長という事を忘れてました。。)

2008年09月01日 : Text by tsumac   |  

夏休み。

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夏期休業のお知らせ。
誠に勝手ながら、8/13(水)〜17(日)まで
お休みさせて頂きます。(☎もメールつながります。)
宜しくお願いいたします。

2008年08月12日 : Text by tsumac   |  

暑中お見舞い申しあげます。

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「 暑中お見舞い申しあげます。」

.
.
.
.

tsumac design factory への扉です。

街から遠いイメージがあるようですが、

夏は札幌中心部から車で約25分程度です。

場所はわかりにくいかもしれませんが、

事前にご連絡いただければご案内いたしますので。

2008年08月08日 : Text by tsumac   |  

思わず。。

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A B C D E...見えるかな?


そして最近は著名な方々からお招きありがとうございます。
長期なプロジェクトでお世話になりましたSご夫妻様。
もうすぐ全てか完成される事が何より楽しみです。
(ホームパーティーにも有り難うございました。)
この場をお借りして。。
そして、ステラプレイスも5周年という事で、Uご夫妻様、
Hご夫妻様と中森氏と僕の6名でのイタリアン。
少し飲み過ぎました。
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何れも著名な方々を前に、失礼がなかったか。。
とても貴重な楽しい時間を過ごしました。
今後とも宜しくお願いいたします。

2008年08月07日 : Text by tsumac   |  

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以前、模型の画像でも紹介した進行中空間。
そのまんま’くねくね’と粗く仕上げています。
8/8日オープン予定です。(あれ?)

2008年07月29日 : Text by tsumac   |  

ついた。

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Lounge Table
table/steel plate 2.3+piano gross paint.
reg/wood+piano gross paint.
sink/putton(toyo kitchen)

これから家具です。

2008年07月24日 : Text by tsumac   |  

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ちょっと前にオススメいただいた

アーティストのエキシビジョンへ寄ってみました。

場所は茶廊 法邑で、G.A.A.Lというタイトルがついていました。

作品自体は線立体の幾何学系模型のような手の込んだ

建築的なにおいがしているな〜と感じました。


水がおいしかった。

いつも良質な時間が流れていますよね。ここは。


2008年07月23日 : Text by tsumac   |  

ツボ

tsumacのツボでした。

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CHRISTIAN PEAU

「 椅子も造ってたんだ。。」

なんて事ない形だけど、革の質感に男心を揺さぶられ、

展示品でしたが売ってもらえました。

「男」

 ×

「悪」

 =

「黒」


この方程式は今も昔も変わりません。。

やはり、もう1脚ほしいです、、

悪じゃのう。。

2008年07月18日 : Text by tsumac   |  

記憶

たまたまヨーロッパの旅の話で、
いろんな事を思い出した。。

数年前にアントニオ.ガウディのサクラダファミリア
のテレビ番組をみて’死ぬ前に一度観たい!’的な
ノリでHMを兼ねてバルセロナまで。。

当時はネスカフェのCMでも主任彫刻家の外尾悦郎氏も
出ていましたね。

何せ行くからには、ガウディの建築は全て見てやろうと
思い、市内の殆どを腰痛に悩みながら観て歩きました。

宿泊していたホテルもカサ.ミラの向かいで、グエル公園まで
歩いて行った記憶が、、

サクラダファミリア大聖堂(1882〜)の上から。

感動。

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見下ろすと、思いっきり工事中(当たり前ださ。)

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グエル公園前の(確か)管理人室?
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結構、新鮮!
今の建築スタイルの真逆が新しい。。
お菓子の家、いいかも。。今後のネタに。

マドリットではプラド美術館やソフィア王妃芸術センター
も良かったけど、近くの’アトーチャ駅’が印象強かった。

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使われなくなったプラットホームを緑化に。
天井からミストが降り注ぎ、まるで植物園、
グットなリノベーションです。

こういう使い方は最高ですね。
建築サイズと空間バランスが完璧です。

維持も大変だとおもうけど、こういう空間って
札幌向きだと思った。

ちなみに、バルセロナのレストランでは、
親切で、間違った日本語メニューでイカ料理を
頼んだら、イカリングのみ50個くらい大皿で
でききました。。オイオイ!そんなに喰えないって!

くれぐれも、イカ料理には注意してね!

2008年07月10日 : Text by tsumac   |  

キラキラ

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某エントランスホールのiris作シャンデリアです。
実物はだいぶ’めんこい’です。

今年のJCDデザインアワードBEST100の公開審査の模様が
’登竜門’というコンペサイトに掲載されているようです。
tsumacはカテゴリー/伝えること。のジャンルに名前とか載っています。
http://compe.japandesign.ne.jp/report/jcd2008/07.php3

2008年07月08日 : Text by tsumac   |   Comment(2

出来事

ネット上でもいろいろ意見が飛び交っている

ようですが、今年行われた六花亭コンペの

実施案による中山氏の建築が中止になった様です。

主催者側のHPでもお詫びの掲載があり、

審査員の五十嵐氏のブログでもその事に

ついてふれている様ですが、、

ちょっと残念でしたね。。いろいろと。。

奇跡的にも最終プレゼンまで経験し、

自分的には実施を意識しすぎた反面、

コンペってあんなに条件よりはみ出した提案しても

いいんだ!って沢山勉強になったコンペでした。

まあ、いろんな人に賛否両論あるとおもうけど、

いろんな意味で選択の詰めが甘かったのでは、、

という感想です。いろいろな構造のアイディアが

成立する可能性は立証できても、法規上認められてない

事は多々あると思うし、機能や予算も伴わなければ

完成しない。という単純な結末になっただけなのであろうか?


まあ、またがんばりますよ。


としか言えないです。 今は。

2008年06月30日 : Text by tsumac   |  

とにかく。

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現在プロジェクト中の建築を某コンペへ出品する為に、
プレゼ用模型写真をh氏が撮影中。
天気が良いのに、しばらく事務所でカンズメでしたが、
約1月ぶりに開放されそうです。
今回協力して頂いたM-sawa氏、新人staffのKさん。
有り難うございました。
この努力は必ず報われるはず!
しかし、間に合ったのか?ナ?

2008年06月27日 : Text by tsumac   |  

100yen

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プロジェクト中の敷地を制作するのですが、
敷地の形状が複雑な為に、
study粘土?で等高線を検討する事に。。

(サイバーパンク、ガチャピンカラーです)

近所のダイソーにて、クレイ粘土をゲット!
早速優秀なKさんが粘土でボリュームをつくり、
デジカメで撮影、現地の写真と比較しながら、
画像と図面を合成しながらstudy中。。

この粘土細工、すごく適当な形ですが、
実は結構”的”です。

とても便利になりました。
ちなみに、ダイソーではインパクト用の
鉄きりビットがオススメ!(玄人用)

2008年06月14日 : Text by tsumac   |  

そろそろ。

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やっと足場が外れました。
このプロジェクトの指名をうけてから
もう10ヶ月もたちました。
制限がある中でのお仕事でしたが
最後の追い込みに。。

おたのしみに。

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「cube garden」

2008年06月05日 : Text by tsumac   |   Comment(3

饅頭

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届いたばっかりの’饅頭’です。
可愛いかったので、ただの衝動買いです。
(ひさびさにやっちまったぁ〜い。)

CIBONE青山で取り扱っていますが、
今月は2個しか入荷しなかったようです。

H300mm×500φのヤギ革のオットマンクッションです。

思っていたよりふんわりしていたので、
中身を一部ウレタンに変更します。

も、もう一個、、

2008年06月03日 : Text by tsumac   |  

illust.

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世界で活躍中のイラストレーター”Baku "に、
貴重なイラストを頂いた。
とても嬉しい!

他にも才能のある人々に
支えられて仕事させて頂いています。

感謝しています。

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細かな愛情? 
気配り。。ですね。

2008年05月28日 : Text by tsumac   |   Comment(1

組み合わせ。

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組み合わせ。

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個人的には、ドクロ好きです。

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いいですね。

2008年05月26日 : Text by tsumac   |  

出過ぎ。。

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出過ぎ。。

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コンクリートでできている。。
ル.コルビジェのソファー、、うまい。。

2008年05月26日 : Text by tsumac   |  

調査隊

今日は朝から、とある秘密の土地に建築計画を
する為に雨の中、街外れまで脚を延ばしました。

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写真は下からですが、上に行くと絶景が広がります。
少し前だと、サクラも満開だったはず。。
何か発表できるまでオタノシミに。

その後、AICA工業新作発表展示会でコンベンションセンターに
行き、早稲田大学NASCA 建築家 古谷誠章 氏のセミナーへ出席。
質問もさせられましたが、、
優しい建築で好感が持てます。

最近の若手建築家の創る作品は理論や現象などを重んじて
思想的な表現ばかりで実用性がまったくないが、
僕は地球上に永く残りつづけるモノを目指していきたいと
思います。

そして、
明るいうちに、江別に計画中の土地を観に
また移動。北から南、また北へ。。

いずれも年内に竣工できる事を祈ります。

2008年05月15日 : Text by tsumac   |  

借景

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時間の余裕もなく、
毎日いろんな事に追われていますが、
家の子供部屋の窓からは、こんな景色です。
まだ満開が続いています。。

家って、こんな場面に毎年遭遇できるんです。
(ちゃんと計画するとですけど、、)

ミャンマーや中国の震災、
チベット問題やオリンピック、
近所で起きている殺人事件、強盗
経済問題、、

家の内と外の時間の流れは、
明らかに違います。

家の意味を改めて考えます。

家の外で起こっている問題に
自分はなにができるのか?
本当に考え深い毎日です。


あと、みんなサミットに便乗しすぎ。。

2008年05月13日 : Text by tsumac   |  

UP

porjects,about us,web更新しました。

そして、、

先日仲間入りした'グロいやつシリーズ'。

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Jasper Morrison チェアに
Kazuyo Sejima+Ryue Nishizawa/SANAA チェア
boconseptのテーブル

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巨匠、Alvar Aaito / artek「60」

そういえば、、高校生の時、黒い家具流行りましたよね。。

その反動ではありません。

たまたまです。

しかし、

無意識に、、

家の中は、、

黒い。

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tsumac original eraser table.

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tsumac original av chest.+Kaltel/bour


tsumacオリジナルの家具製作も承っておりますので。。

2008年04月22日 : Text by tsumac   |  

projects

だいぶ見えて来た様な感じです。

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仮囲いが外れるまでは心配です。。
引き目のボリュームがどうなのか?
いろいろ想像してます。

2008年04月20日 : Text by tsumac   |  

封筒

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封筒。。いや鞄です。
これなら格上げですね。
A3のサイズほしいです!

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Tate Modern 2 by Herzog & de Meuron.
テイトモダンの増築計画の様です。
ガラスの部分はレンガになるとの情報があるみたいですね。

2008年04月12日 : Text by tsumac   |  

The recruitment

お知らせ。。

只今、お仕事をお手伝い頂ける外注スタッフを1〜2名程、募っております。

業務内容は、住宅、店舗、商店建築等、設計デザイン全般で、

建築士(若しくは実務な製図ができる方)。

PCをお持ちで、vector works(RenderWorks)/lllstrater/photshop/ができる方。

年齢、性別は問いません。

質問や詳細はメールにてお願いいたします。info@tsumac.jp

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だいぶ前に入手出来なかった「きれいなジャイアン」。。

こんな気持ちで、お待ちしています。

2008年04月09日 : Text by tsumac   |  

eco

2012年度迄に、「白熱電球を全廃?」。。

という記事ですが、以前から噂があったようで、

先日の一面にもでていたようです。

今年のサミットに合わせた様な内容の無い経済産業相の明言は

加熱するばかりか、今年になって慌て出した事ばかり。。

「白熱電球は消費電力が多い。」から省エネじゃない。。

等と単純な発想だけで廃止する。という明言は誤解を招くし、

日本経済やテクノロジーに至迄きちんとした説明がないと、

一般消費者は困惑するばかりだと。。

あと4年もあれば、照明メーカーはこれらに変わる

新機種を開発し、お手軽な価値をつけて購入変換できるとおもうが、

ランプ自体を生産する為の消費エネルギーや輸入に頼っている原材料は

ますますエコロジーからは遠さかってしまう様な。。

また器具自体を交換するにあたり、リサイクルしにくいハロゲン球の

処理問題、交換するための工事費などは、基本的には製造側が考えて

おかなければならない責任だとはおもいますが、、

末端の消費者がただ単純に誰でも省エネできる方法としての案なのだろうか?

一方イギリスでは、、

ロンドン市の政策で、エネルギー効率の古い電球を持っていくと、

エネルギー効率の良い新しい電球に、すべて無料で交換してくれる。

毎月二万円以上払わねばならない自動車の混雑税も、電気自動車は無料。

現状は、ゴミの分別も出来てない人種が多いの国no1ですが、、

だから税金でこういう法案をつくったのだろうか?

せめてこんな提案はないのだろうか?

基本的には白熱電球を廃止するのでは無く、それに高い税をかけて

使用したい人(高所得者等)はそれに対してのeco税を支払えば良い。

格差はあって当然だと思うし、みな平等ではないのだから。。

このeco税をより有効的な使い道に割あて、植樹にあてるなど、

見た目にも美しい事業へ転換できないものだろうか?

ecoはお金がかかります。

すでに変換できない事も沢山あるとおもうけど、

やる前によく考えて行動したいものです。

性能も優れ、ハロゲンに変わる様な格好良い照明器具が

発売される事を強く願うし、開発者とデザイナーの

腕の見せ所だとおもいます。

2008年04月08日 : Text by tsumac   |  

風景

只今計画中の住宅地からは、こんな風景。。

本州の人達から見れば、羨ましい限りだと思います。

和製英語流にいうと、シュールリアリズムな場面が画になりそうな、、

そんな建築をめざします。

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2008年04月07日 : Text by tsumac   |  

FRAME

オランダのデザイン系雑誌 「FRAME」のwebに「junika」掲載中。
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2008年03月28日 : Text by tsumac   |  

リプラン最新号

住宅雑誌'Replan’80号に、恥ずかしながら私邸が掲載されています。
3/28書店にて発売です。

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2008年03月22日 : Text by tsumac   |  

負けの巻。

ながーい一日でした。。

「tea house competion」という実施設計コンペがあり、実は自分も応募していました。

このコンペは中札内の「六花の森」の広大な敷地内に、おにぎりを販売するtea houseという

施設を実施建築するという内容のものでした。

六花亭主催で、建築家.五十嵐淳氏が審査をつとめるという魅力的なコンペで、

建築条件もタイトな内容の中、応募作品数も異例の852点という、あまり聞いた事の無い数のなか、

幸運にも一次審査を通り、最終審査の強豪15名の中に奇跡的に残ってしまいました。

この10坪の建築に対する思いは参加者全員がとても濃厚で、

思考レベルや構造レベル、プレゼン表現力も突き抜けていて、普段こっちの仕事では

経験のない公開プレゼンという場に立たせていただき、本当にいい経験となりました。

結果は’負け’です。

戦う。という意識の強さが他の発表者のプレゼンテーションにはありました。


今の自分のレベルの低さを確認できた事と、学生だった頃の制作意欲、

や努力、密度をおもいだしました。

実施設計という事で、現実を意識しすぎた内容で簡潔してしまいましたが、

コンペだから「ここまでやってもいいんだ。」という事を強く認識した

貴重な一日でした。

詳しくは、http://teahouse.main.jp/

開始前
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発表順
発表順.JPG

今回出品した作品模型
箱船模型.JPG

会場の様子
会場模型.JPG

優秀賞:石上純也氏模型
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最優秀賞:中山英之氏模型
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やはり、日本のトップ若手建築家であるこの二名のプレゼンテーションは突き抜けていました。

発表終了後は、主催者や五十嵐氏、発表者全員の懇親会に参加させていだきました。

来年は。。がんばります。

2008年03月22日 : Text by tsumac   |  

jerry.

只今進行チュウのプロジェクト。
jerryの住処が二カ所。
入居するのは某○○と某○○+某○○です。
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おたのしみに。。

2008年03月18日 : Text by tsumac   |  

空気

何回訪れても日本じゃない空気。
この建築から発せられるなんともいえない空気。
海外の建築雑誌そのもののリアリティー感。
圧倒的な景観図。
未来建築像。

ドイツかオランダみたいな。。

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PRADA/aoyama.
建築/ヘルツオーグド.ド.ムロン

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未来への入口。

追伸:やっぱり白い絨毯は汚れるね。。

2008年03月12日 : Text by tsumac   |  

遅刻

雪のせいにするわけではないですけど、

やっぱり雪の影響です。

遅刻。。

道路の除排雪計画と予算、なんとかしていきたいですね。

この問題がしっかり対応できてないと、経済が潤っていきません。

まあ、そんなこんなで、打合せにいくのでも、買い物や食事をするのにも、

全て2時間前の行動をココロ掛けてはいるのですが、2時間で足りた試しが

ありません。。

毎日悪路で渋滞が発生し、おかげで車の排気ガスの量も数倍に増加し、燃費も悪く、

地球にもバイオレンスな状態で、目的地についても駐車できないという悪循環の

札幌市。

環境を整えないと、景気が良くなるわけありません。


そんなこんなで、また昨日も遅刻。

早朝5:30集合のはずのウィンドウディスプレイに遅刻。

夕方17:30集合のJCD鍋塾にも大幅に遅刻。

(atelier temma/houmura氏,sawada氏、cocoro/yoshikawa氏お疲れさまでした。)

ちょっとエキサイトしていたこの鍋塾、ちょっぴりムキな巨匠デザイナーたち

VS クールな若手デザイナー(mangekyo/kuwabara氏、D&C/takahasi氏、若手じゃないオレ)

でスライドによる簡単な作品自己紹介をさせていただきました。

結果的にはああいうきっかけを仕掛けるのもいい機会かなと。。

その後、JRステラプレイスも5才と言う事で、黄色の彩れた春らしい

ディスプレイをセットしにステラプレイスへ。

気温も温かく順調に作業も終了したので、ディスプレイデザイナーの八鳥先生ご夫妻と

みんなで5周年を記して、ささやかな深夜のお食事懇親会を。

22時間のパンパンなスケジュールだったけど、楽しい一日でした。

写真も撮る暇がなかったので、、、

ライティングデザイナー/irisの中屋氏にもご協力いただいています。進行中物件。

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よろしくお願いします。

2008年03月01日 : Text by tsumac   |   Comment(1

net.

先日ブログでも紹介した’例のモノ’が届いた。

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一昨日、成田の税関から連絡があり、商品の内容を問われて、ふと昔の事を思い出しました。
約13年前、自分でバイクをカスタムするためにアメリカ製のアフターパーツメーカーから1ドル130円
でパーツを買っていた事がありました。当時の数少ないバイク雑誌の情報を頼りに電話帳みたいに分厚い
パーツカタログを取り寄せ、FAXでオーダーしたものでした。オーダーしてから楽しみに待っている時間が約1~3ヶ月。お金がないので、もちろん船便のUPSでしたが、、ほんとに届くのか不安半分楽しみ半分。突然到着する事も多かったこのシステムにアメリカ製の質の悪いでっかい段ボール箱、なんだか格好良い英語の文字が書かれたビニールテープを慎重にこじ開け、殆どがスチロールパッキンの中身を取り出しても、頼んだはずのパーツが入っていなかったり、壊れていたりが当たり前でしたが、その時はそれでも
うれしさ優先で楽しんでいました。

あらから、さほど時間が経っていないような、いるような。。

こんなにスムーズに画面上で買い物ができる時代になっていても、流通の順路は変わってません。
あくまで物質に限っての事ですけど。。データ配信できるコンテンツは限られているので、やはりこの先も家まで届けてくれる業務は人の手だとおもいます。

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こいつを壁に掛けます。付ける場所がまだ決まってないので、付いたらまた。。

2008年01月18日 : Text by tsumac   |  

定番2

artek


白バージョンがでたようですね。


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黒バージョンも。

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artek(アルテック)「60」グロッシーブラック(914AR60GLB)
Alvar Aalto


フィンランドを代表する建築家、アルヴァ・アアルトの代表作「60スツール」等を大胆に黒でペイントしたシリーズ。これはアルテックのクリエイティブディレクターを務める、トム・ディクソンによる「スペシャル・カラー・ピース」というプロジェクトによるもの。光沢のある黒のペイントによってアアルトの名作の融合が新しい価値を生み出します。

●Wφ380 H440mm
●脚:バーチ 黒ラッカー塗装
※木目が若干分かる塗装です。


すでに入手困難?入荷も数ヶ月後に数台しか日本にはいらなそうという情報です。
詳しくは’yamagiwa’で。

記念に黒い方を1脚オーダー。(なんの記念だか、、)

これ以上シンプルなスタッキングはないでしょう。

2008年01月15日 : Text by tsumac   |  

3分?

昨日、AIR-G'の森基誉則さんのコーナー、NIKKA竹鶴conectionという番組に
ほんの数分出演しました。。とてもはずかしい。。話した内容も、何いってんだか、、
自分の声とか、話かたとか、、普段気づかなかった事が、とても直したくなりました。反省!

2008年01月05日 : Text by tsumac   |  

2008

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今年も宜しくお願いいたします。

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a.nakamori 作

2008年01月03日 : Text by tsumac   |  

7

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うちの中庭に咲く「マユミ」(この樹木名です。)

一年中、こんな花がついています。


今年も沢山の人に支えられてなんとか乗り切ってこられました。

小さいけど、なんだか安心感のあるマユミ。

そんな存在であり続けられる様に、

来年も頑張ります。

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大麻だけど、遊びにきてね。


今年最後の買い物です。。

MOTOROLA ...

グリーンだよ!

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2007年12月29日 : Text by tsumac   |  

大竹伸朗全景!

あ〜これ。ほしいです。

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大竹伸朗 全景 1955-2006 展覧会図録

制作・発行:大竹伸朗 全景展 実行委員会
発売:グラムブックス

1,152ページ
付録CD2枚/特製スリーブケース入り
価格 9,450円(税込)

東京都現代美術館の企画展示室全フロアを使用して開催された、大竹伸朗の空前絶後の大回顧展「大竹伸朗 全景 1955-2006」(2006年10月14日~12月25日)の全内容をカバーした展覧会カタログです。

展示作品全点(約2,000点)を掲載。あわせて会場展示風景も収録されます。年譜・文献表、出版本・手製本・音の仕事まで完全網羅した資料編も充実の内容です。
大竹伸朗によるエッセイ「見えない音/聴こえない絵」も収録。
付録として、自動演奏装置作品《ダブ平&ニューシャネル》の演奏を収めた2枚のCD(『拾熱I~VII』と『ダI~II』)も付いています。


そして先日、北海道を代表するクリエイティブなオフィスの15thクリスマスパーティーに
ご招待頂きました。タレントさんが全員揃ったのがお久しぶりとのことでした様で、
ステージからはものすごい前進エネルギーが漲っていました。
素晴らしい!

進みます!
ありがとうございました。

2007年12月21日 : Text by tsumac   |  

でてます。news2!

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「年鑑日本の空間デザイン2008」

 六耀社/¥18,000-(税別)

入選作品「十二花」掲載されています。

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オーナーの木村さん,AD 小林さんをはじめ、協力いただきました皆様に御礼申しあげます。

special thanks!
arica design / mr.kobayashi
Imaginary Stroke.Co/ mr. hamagami
koubo mayama
studio K2 / mr. furuse


改めて、今年のデザインアワード、凄く勉強になりました。

来年の肥やしにします!


こっちは、もう行きましたか?

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こころ、動くもの見つかるハズ!

2007年12月14日 : Text by tsumac   |   Comment(1

product.

近年デコラティブというか、フォルムを強く象った2D的3Dプロダクトが
主流の様で、ミラノサローネやデザインタイドでも沢山のデザインがありました。
インテリアデザインでもデザイン要素がグラフィカル的であったり、老舗メーカーコラボ
ニュープロダクトであったり、よりポップなデザインが多かった様におもいます。
建築でも立体構成やグラフィック模様から起こした構造など、模型レベルでもモディフィーを
そのまま構造体とする建築や解釈が多く求められた様ですね。
これも全てコンピューターによる立体裁断が可能になり、材料の加工精度が高度に普及した
技術者の賜物だとおもいます。そしてその技術をクリエートしてくれる人達がうまくツールとして
遊び始めた2007年だった様に感じました。
首都圏から遠く離れた場所からいつも興味をもちつづけている人種としては
ビジネスとしてのデザインの発表の場面が全く少なかった反面、ベーシックを提唱し続けた一年でも
ありました。

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今の日本人みたい。。

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deco...

2007年12月13日 : Text by tsumac   |  

ででます。news!

「和/空間 」BEST100 

 編:前田利昭
 A4変形
 グラフィック社 / ¥12,000(税別)

日本料理「瑞雲」が日本の和空間100選に
コンペ方式で選ばれ、書籍に掲載されました。
各著名人に囲まれ非常に恐縮です。

この場を借りて、オーナーをはじめ、各協力して下さった方々に
御礼申し上げます。

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graphic design / Imaginary Stroke.Co
Calligraphy / nagai
photograph / kei furuse
archtect / kobou mayama


他には、、隈研吾氏、橋本夕紀夫氏、辻村久信氏、等々。
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※「現代日本の室内空間」に続き、誠に恐縮でした。。
しかも、今回も見開きです。

興味のある方は是非書店へ。
何回も言いますが、瑞雲を宜しく!
美味しさは別格ですよ。本当に。

2007年12月07日 : Text by tsumac   |  

Imaginary

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出会ってから2〜3年。
いつも無理難題なわがままを言わせてもらってます。
何かを真剣にできてる人。
これらが僕にとって信頼の置ける人達です。

2007年11月26日 : Text by tsumac   |   Comment(1

近況。

え〜。11月もバタバタと、、続いております。。
色々と環境が変化している最中、狙った様にいろ〜んな事が次から次へと続くんですよ。。
神様の嫌がらせ、、としか思えません。
各多方面のいろんな事をお待たせしている方々には、もうすぐいろいろいろと発信しますので、、
この場を借りて、スンマセン。。

師走には再リセットできるかと思います。

ペコリ。


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2007年11月24日 : Text by tsumac   |  

open house

先日行われた「園町の家」open houseに、ご来場下さった皆様方に、厚く御礼申し上げます。
日頃なかなかゆっくりご紹介できない事ばかりですが、こういう場を設ける事もいい機会だと
実感いたしました。
本当であれば、もっと詳しくこの土地の状態や敷地にたいしての建て方、構造方法、コスト等
詳しく説明したかったのですが、、また何か質問や相談などあればお気軽に訪ねていただければ幸いです。

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詳しくは後程、projects欄で。。

2007年11月17日 : Text by tsumac   |   Comment(1

antiques.

先月、某アメリカシューズメーカーの協力を仰ぎ、ブランドの什器としては特例ですが、
19世紀頃のアンティークに手を加えたオリジナル什器が出来上がり、
横浜のある場所から届きました。
これから陳列ですが、とてもいい雰囲気になるでしょう!
詳細は後日projectsにて。。
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ちなみに、tsumacアート部門’髭アート’ドレッドのhideです。
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職人さん達なしに、イイモノは創れません。感謝!

2007年11月09日 : Text by tsumac   |  

green

turf張り終了。しかも結構広範囲で。
こいつとうまく付合う方法は’マメさ’しかありません。。
ご存知の方はこの苦労を知っているはず。。

掃除機ロボットの様に、芝刈りロボットはないのでしょうか?

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二階中庭から、チビ山を。。

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広葉樹と針葉樹は雪融けに。
全貌の画像は週末かな。。

2007年11月05日 : Text by tsumac   |  

「園町の家」お披露目会

えー、「園町の家」がそろそろ竣工の予定なので、身内にご要望が多かった内覧会?オープンハウス?
なるお披露目会の日程を一日だけ設けたいと思います。(パーティーではありません。)
まー、いろいろと予算内でベストな選択をした素材選びや、ディティール、tsumacのベーシック等
日頃頭の片隅にあり続けている事を形にした空間です。(予算内で。)
とりあえず、見学希望の方は気軽にメール下さい。11月中旬くらいかな。

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2007年11月02日 : Text by tsumac   |  

少しわかった日。

久しぶりの活け花。といっても3回目。
今回もドバイ帰りの池坊、佐々木先生にご指導いただきました。
やはりあちらのアレンジメントは、色をどさっ、ボリュームをどさっ。。
典型的なヨーロピアンスタイルだそうです。
個人的には好きですが。。

日本のいけばなの様な空間の作り方、余白の取り方、自然に逆らわない法則
みたいな事は見受けられない様ですね。

和の設え、奥ゆかしさ、主役を盛り立てる為の脇役、、

今回はいける順番を学びました。


で、いけたのはこちら、、
毎回いける為の花材が3種類程、紙にくるまさっています。
たまたま手にとった花材が結構地味だったのと、用意されていた花器が
定番のものだったので、冒険はしませんでした。
シンプルに可愛らしくがとっさに浮かんだイメージです。
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手直し頂きました状態です。さすがセンス良く自然に空気が引き締まりました。
はやく、和室の床の間にいけてみたくなりました。結構楽しくなってきましたよ!
「いけばな」

2007年10月28日 : Text by tsumac   |  

rainbow4

先日またまた愛車で暴走中、虹に遭遇。今月で4〜5回も現れている。
’虹色’という7色のカラーリングは、正直好みではないが、
あまりにも頻繁にこの神秘な自然現象に遭遇するので、色や形がその都度違うことに気づいた。。

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今回は’弧’のフォルムとロケーションが可愛らしかったのと、虹の始まりを確認できた事。
子供の頃は、虹の中に入ってみたくて、チャリで延々と届かないトンネルを追いかけた事もあった。

しかし、35年目にしてやっと’虹の始まり’を確実に目撃する事ができた。。
画像をよーくみてほしい。

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森の手前のFARMのところに、虹が存在している。(かぶさっているのである。)

忙しい最中ちょっと興奮。そして感動。。

こっちは、基礎工事中。

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来年の真ん中までおたのしみ。。


2007年10月23日 : Text by tsumac   |  

renewal.

11.1 fabulous 2nd anniversary につき、Interior section も renewal します。

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乞うご期待!! (間に合うかな?オレ)

2007年10月19日 : Text by tsumac   |  

ing

ここもこれから進行する一つの物件。
「狭小店舗」ですが、個性的なパフォーマンスを発揮できるか?
kapi

こちらも木造部分はほぼ形に。
事務所南JPEG

板金屋泣かせのtsumacです。。
事務所北JPEG

w850×h150という変形寸法四つ切り葺きでオーダー。壁と天井の厚みの構造体をみせたいが為に、
通気層のディティールに苦労しました。(梁の厚み以内で断熱と仕上を納めています。)
南JPEG

屋上はこんな感じで、アスファルト防水です。トップライトも。
屋上JPEG

ここからが正念場。

2007年10月18日 : Text by tsumac   |  

new projects UP !

projects 更新

projectsに「FAbmac projects」の画像と、新「中目卓球ラウンジ札幌分室」を更新!

2007年10月14日 : Text by tsumac   |  

LUXURY OF SPACE

TITLEがこんな写真集だったので、数ヶ月前に購入したデッカい本。
(カテゴリーは建築だったので、、)この手にしては値も張るものでしたが、
OBERTO GILIの写真集に過ぎませんでした。。
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'LUXURY'の個々の感じ方や価値観は様々です。

2007年10月12日 : Text by tsumac   |  

rainbow

jituwa kyoumo 'niji' ga deta.honto desu !

今日の午后、また同じ場所に虹が現れた。

信じてもらえないかもしれないが、虹が2重に重なっていて、少し離れたところにまた一つ

消えそうな虹が。。

最近季節のせいか、田舎と言われる場所にすんでいる為か、空が広いんです。

なので、よく空がみえます。あいにくカメラをもっていなかったので画像がないんだけど。。

こんな事がある日はきっといい事があるに違いない!と、とっさに思ったのだけども、

別に何も起こりませんでした。

逆にいっぱいいっぱいです。(笑)

そういえば、先週、表参道を下っている途中、Diorの隣にMVRDVがそろそろ姿を現しましたね。

Audiのショールームもハイテクでした。

2007年10月11日 : Text by tsumac   |  

medium

先程、日ハムの紅白戦が終了したとの事。
ドームにくるのは’The Rolling Stones’以来の一年ぶり。。
その間、日ハムの優勝が二回も。影ながら応援してますが、Liveではなかなか応援しに来れません。
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いつもお世話になっている某グラフィックデザイン事務所のk氏のお誘いで、D通とドームの方に案内して
いただきました。
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とはいっても’見学ツアー’ではありません。

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VIPルームから下を覗くと(恐)。
建築家(H.H氏)の目指した事、巨額な予算と高度な技術力により成し得たこの空間は、改めてみると
その質の高さに驚かされます。難しい事は書きませんが、需要と供給のバランスをうまくデザインの力で
補える事ができればこれ幸いです。

いろいろとアイディアを模索しながら、最後にフィールドへ。
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楽しい事、思いつきました!

2007年10月10日 : Text by tsumac   |  

Exterior

きょうも虹が。
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寒空の中、某マンションの最上階テラスに「藤棚」を。
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匠の技が随所に。材質はオール檜での注文です。
非常に色、形ともにベーシックですが、質ともにクオリティーは最高です。
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まだ、なにもないので殺風景ですが、いずれ沢山の’藤’が。。
tsumac的には地味ですが、こういうのも大切にしています。

「屋上緑化計画」

2007年10月09日 : Text by tsumac   |  

季節

気がつけばもう秋。

Fabulousのdisplayも秋。
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本日移転リニューアルの中卓も、あり得ないくらい人が、、(約300人も?)
札幌の代表するク有名クリエーターが殆ど集まったんじやないかな。彼の人脈の多さに圧巻。
こんな時しかお話できない方々ばかりで、また盛り上げていってほしいです。
今回コラボレーターの一つ、「十二花の木」
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※詳しくは後程projectsで。

「園町の家」は急ピッチでゴールにひたすら向かいます!
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今日も秋夜。。

2007年10月06日 : Text by tsumac   |  

I ♥ ping pong !

いろいろと動いている最中、強行的に首都圏へ。

ここは’港のヨーコ’のとある倉庫で打合せ。
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秘宝館ではありません、、
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その後恵比寿にてnext projectの打合せをしに某ブランドへ。
打合せを終え、ぷらぷらと歩いていると、センス良い看板を取付けているので近寄ってみると、最近ブログでも書いた’NUTS'氏に偶然遭遇!超多忙ぶりにもかかわらず、快く最近の活躍のお話を聴く事ができました。

同じく恵比寿にてnext next pojectの視察をかねて案内されている道中、
イカしたチャリが、、
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キテマス!(zeroみたい。)
エントランスにはこんなちびっ子が。
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その後、MaisonMartinMargielaに立寄、表参道の友人が勤めるshopへ、
うれしい報告を聴く事ができ、内心ちょっぴり感動。。

翌日、札幌に戻り「日々是」の’山チキン’を。これオススメ!
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移動中、久々’虹’も。
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そして、本日移転リニューアルOPEN !

「中目卓球ラウンジ札幌分室」
札幌市中央区南3条西3丁目新山ビル5F(エレベーターは4Fまで、そこから非常階段を昇り、扉を。)

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チューバッカは檻へ、青木さやかも。。
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今度は東京30代半ばお宅クリエーターマンションの一室風です。
個室はぶっ飛び!

2007年10月05日 : Text by tsumac   |  

うまい!

今年の春くらいから気になっていたこのお店。
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期待通り!美味い!
本格さぬき風手打ちうどんで、セルフスタイルが北海道でも味わえました。
「かがわ軒」(教えたくないです!)

経過7

週末の様子。木造部分の棟上げです。
一見シンプルな構造ですが、屋根も壁も同じ素材で構成させるので、納まりが非常ーに複雑になります。
片流れの屋根の厚みがそのまま断熱と通気層をとりながら、サッシに繋がってたり、南面の仕上げだけが
1Fまで繋がっていたりと、ディティールが3つ同時に絡む箇所が、、、

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この太いワイヤーは柱が風圧力で抜けて行かない様にするためのものです。
じつに原始的なのです。。
オタノシミニ。

2007年10月01日 : Text by tsumac   |  

経過6

先日、二階部分の打設をしました。今回は天候にも恵まれましたが、型枠の精度があまい箇所があり、後打ちする部分を残してしまい、施工管理の甘さがまだありました。絶対失敗が許されないコンクリート工事ですが、前回はあり得ないくらいの無惨な打ち上がりになってしまい、大規模な修繕を施しながら、やっとここまできた次第です。
一週間後に結果がみれます。。

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配筋のチェック。
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スランプ値、今回は19.5とちょい柔らかめ。
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ポンプ車全開!
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こんな感じで。
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もう一回押さえます。


うまく仕上がりますように。。
明日から、木造部分の土台引き、他の現場も引渡しが続きます。

2007年09月27日 : Text by tsumac   |  

看板屋という男

この前、書店でパラパラとグラフィック系の雑誌をめくっていると、よく印象に残っている’あの人’が。。
丁度二年前、fabulousを造っている最中、アートディレクションをお願いしたメアラシケンイチ氏が、
使いたいアーティストがいる。と言う事で熱いラヴコールの元、アレやコレやの’顎脚枕’で、このプロジェクト
空間に共感してもらいわざわざ来ていただいた’NUT'S'氏!

ディレクターの悪ふざけであるイラストのお題は、ヒグマとかシャケ。。でした。(詳しくはhttp://www.hfweb.jp/typhoonworks/で。)そんな無理難題にも心良く?応じてくれたとってもシャイな彼は、深夜の作業風景を一切遮断する事を条件に一週間もかけて完成させてくれました。(詳しくはhttp:www.rounduptrading.com/で。)

僕からのリクエストで、エントランス壁横の鏡映しだされる用に、コンクリートの床面に描いてもらったシンボル
マーク的’看板’と、勢いで数カ所描いてもらったものも、時間が経つにつれ、いい味がでてきた感じに。。

唯一この北の大地で、fabulousでしか彼の作品は存在していないので、興味のある人は是非。


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コンピューターを一切使わない’手作業’のみのリアルな質感は、時間がたっても決して裏切らない。

2007年09月25日 : Text by tsumac   |  

Fabmac

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projects画像が無かったのですが、スナップ画像がありました。

「Fabmac projects」
fabulousのセレクトにtsumacのコンセプトを与えた家具。写真では見えにくいですが、アンティークのトランクにスライド引出し機能を追加し、ステンレス製のアジャスター脚、天板はガラス、装飾金具は剥離して金属の地を表しに。最後にシークステンでブラックに染色。これは展示後一番はやく購入者がついたようです。
2006年製

後ろに映っているアーム付き照明は、半径2400mmもあるアームにペンダントを吊り下げたもの。
日本間のモデュールを考慮し制作しました。市内の美容室さんが購入してくれたそうです。
2006年製

他にも何点かあるので、写真があれば紹介します。


経過5...

「園町の家」
画像は屋上スラブの配筋の画です。ポコッと四角く出ているのは天窓です。

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書斎側視点から2F住宅棟

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今週打設なので、うまく打ち上がる事を願います。
空模様が心配。。

2007年09月25日 : Text by tsumac   |  

new projects UP !

mr.shiraisi.jpg
※メインメニューからクリック。

2007年09月14日 : Text by tsumac   |  

経過4

最近は油っこいプロジェクトが
同時進行で幾つか続いていて、
なかなか落ち着けない日々が。。

「園町の家」の経過
前回から約1月経ちました。
この間、1F部分の壁面の大部分に
’ジャンカ’ができてしまった為、
悪いコンクリート部分をハツリとり、
強度のでるグラウト系コンクリートで
計画的に修繕していました。
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それとラップしながら、
今日から2F部分の型枠工事が再開してます。
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遅れた分、急ピッチで進んでいきます。
今月中には建築物全体のボリュームができています。
月末には、木造部分の棟上げも。

発注物もまとまってでてきました。。
どんな素材を選択しているかは、
これから順に紹介したいとおもいます。

2007年09月13日 : Text by tsumac   |  

www.junika.jp

ピクチャ 1.jpg

「十二花」のHPができたようです。

web design は Imaginary Stroke, Co

http://www.junika.jp

みなさん応援宜しく!

2007年09月04日 : Text by tsumac   |   Comment(2

四分の三と45センチ

年4回入替をしている、ステラプレイスのウィンドウディスプレイです。

今回は、この長〜い一日を紹介。

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2007.8.23.AM5:30.19°C...

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4面あるうちの両サイド2面は、階段の上に
ウィンドウがあるので、専用の足場を組ます。

前回の「秘境」はここで撤収。

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次は下地処理を施し、背景になる塗装を施します。

塗料は発色性の良い秘密の塗料です。

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今回のカラーは、「ボルドー」

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AM9:00.ステラプレイス開店の為、一旦養生

PM21:00.ステラプレイス閉店後、作業開始。

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ご覧の通り、このウィンドウサッシは、

これしか開きません。

この箱に全てを集約させる為に、

デザイン、制作、技術を含め、

現場での施工、組立て取付け方法を

綿密に計画し、設計されています。

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(体型も気をつけます。)

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今回のデザインテーマは、

秋の豊作を祝う場で使いたい葡萄や蔓、実のタピストリーと、

酒の神バッカス像が登場するストーリー性あるデザインでした。

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この日ばかりは、自分もウィンドウに入って

細かく調整していきます。


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バランスや照明の当て方などを確認しながら、

完成させていきます。


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これを4面順番に施工していきます。

4面とも少しずつ反転させたり、バランスを変えて

いるので、1面ごとに調整を繰り返します。

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見た目より、施工スペースが繊細なため、

慎重に作業します。


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現場では大きな補修が出来ないのと、

作品自体も塗料に金粉を使用しているので、

素手では触れません。(酸化してしまうので。)

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ウィンドウもピカピカに磨きます。

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最後に、足場を外して

奥行き45cmの世界。。

深夜...作業終了。

お疲れさまでした!


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art director/haruhisa hattori
products/mr.asada(SYACO)
works/ dell garden conifer.
tsumac design factory.

2007年08月24日 : Text by tsumac   |  

next maurer

いつもお世話になっている

’CHIBA OFFICE’ へ。

現在進行中の物件で、使用したい

’ブツ’を確認しにちょっとお邪魔してきました。


これです。。


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ingo maurer / Birdie です。

定番商品ですが、やっぱりイカしてます。

ちなみに新作達はもっともっとイカしてます。


そして店内で気になる’ブツ’が、、、

ゴールドじゃないですか!

しかもオール真鍮で、ハイクオリティー。

サイズバランスが良い照明付き’台’?

アーティストである千葉さんの作品でした。

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ほ、ほしい。。

2007年08月21日 : Text by tsumac   |  

過ぎ去った夏

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友人からこんなメッセージ画像です。。

暑かったけど、短かった夏。
当然休みなど無く、
現在進行中のプロジェクトや、
これから始まる現場の調整に
お腹が痛くなる日々。

後半戦のものづくりを
慎重に楽しく進められればと、、

「園町の家」の経過です。

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2Fスラブ配筋

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打設後

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内部はまだ最後まで(圧縮強度がでるまで)サポートは外せません。。

1階外部の枠が外れましたが、

一番気にしていた事件が、、

’ジャンカ’が所々でてしまいました。。(汗)

問題は、あの日の以上な気温と、

打ち込み速度かと思われます。

詳しくは後程。。

2007年08月20日 : Text by tsumac   |  

経過3

2F床スラブの画像です。
これからスラブ配筋へと。。


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2F寝室から

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車庫棟書斎から

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庭から

油っこい部分(梁の高さや開口納まり、斜めの壁、
逆梁等、打ち込みによる断熱の納まり等)が
多くなってきました。
今の所、
画的にはつまんないですが、
型枠の解体の日が
いつか訪れます。

その日まで、気長に待てない
性格の僕は、
魚釣りも大好きです。


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クランクしたコンクリートの塀も、
建築物同様
おなじ性格のデザインです。


今日も蒸してる中、
型枠大工さん8人でやってます。


宜しくたのみます!

2007年08月07日 : Text by tsumac   |  

経過2

台風5号の影響もあって、
スコーし遅れ気味の工程となっております。

この蒸し暑〜い、悪天候の最中
職人さん達は、黙々と作業です。

8/4現在、1Fの壁、梁配筋が終わり、
外、内枠と共に梁廻りの枠付けへと
進んでいます。

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上画像は、エントランス正面車庫部分です。
引き続き、2Fスラブ(床)の型枠と配筋
が行われる予定。

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私道入口から観ると、建物の一部しか見えません。
このボリュームのまま2Fが乗っかります。

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普通の松材を型枠にしたコンクリート塀

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1Fリビング窓面から左側をなめて観るとこんな風景。
粗い仕上げの質感です。

まだまだやる事一杯です。

2007年08月05日 : Text by tsumac   |  

PMF

野外の季節になりました。
たまたま、機会をいただいたので、
こちらに。

「Pacific Music Festival Sapporo」

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世界の若手音楽家の育成を目的とした
国際教育音楽祭です。

この感じ。。
やっぱり気持ちいいです。
雰囲気を楽しみました!

的を得た、いいステージです!
参考になりました。

2007年07月29日 : Text by tsumac   |  

peace !

晴天の中。

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イメージしていた’空気’に。。

ここに、上質な音と味が、

オーケストラします。

「L M O」

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table seat

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3 session sean

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coming soon !

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PEACE!

2007年07月25日 : Text by tsumac   |   Comment(1

園町の家の経過

地中梁(基礎)の工事も終わり、

埋め戻し後、配筋し、FLレベルの

留め枠の様子。

あいにくの空模様なので、

1FLレベルのスラブ打設は

来週頭に。


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パッと見平面なので、広い印象を受けますが、

壁式の構造(柱が無い)なので、

躯体自体の壁厚が200mmで、

内部の壁を合わせると、

トータルで、360mmになります。

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上の画像は、

打ち込みによる断熱工事なので、

スタイロフォームを敷いていますが、

スラブ面の返し部分の断熱では

外壁から600mmのラインに

ヒートブリッジを防ぐ為に断熱材を

後から充填します。

こんな感じで今の所、淡々と

進んでいます!

2007年07月21日 : Text by tsumac   |  

NEWS!「WA/KUKAN」(仮題)掲載

今年の秋頃に、

日本の和空間をテーマにした

書籍が発売される予定です。

テーマ別に5つのキーワードを

元に作品を募集していたところ、

「日本料理 瑞 雲」が入選し、

掲載される事になりました。

場所は北広島ですが、

ドライブがてら、

いちご狩りついでに、

ゴルフ帰りと、

脚を運んでみる価値は

十分にあるお店です。

「瑞雲」

北広島市朝日町1丁目4-8

TEL(予約制)011-372-5556

本格的な懐石料理コースを、リーズナブルな価格で

ゆっくりと楽しめます。

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タイトル : 和 / 空間  WA / KUKAN (仮題)
装丁 : A4版変型版
頁数 : 208ページ
価格 : 12000円(国内価格 予価)
発刊日 : 2007年11月(予定)
出版社 : グラフィック社

2007年07月19日 : Text by tsumac   |  

tsumable

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いつもお世話になっている、鉄工所です。

色は付いてないですが、

ある’椅子’の為にデザインした

テーブルです。

出来上がり写真は後日。


うまい事マッチするかな?

2007年07月10日 : Text by tsumac   |  

基礎

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先週末の様子。

基礎の配筋です。

この後、ベース部分を

打設します。

週明けには基礎の立ち上げ型枠です。

2007年07月09日 : Text by tsumac   |  

NEWS!「年鑑日本の空間デザイン2008」掲載

今年度の「年鑑日本の空間デザイン2008」に

作品「十二花」が掲載されます。

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出版/六耀社.定価18,900(税込)

発売は年末辺りです。

2007年07月07日 : Text by tsumac   |   Comment(1

Tree

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ここは町外れの、とある’SHOP'です。

自然を売っています。

商品は「tree」です。

どれも、格好良い形で、

迷ったりしますが、

場面に合わせて

プランニングします。

どんなシュチェーションで、

どんな花が何月に咲き、

いつまで楽しめられるか、

樹径はどのくらいまで広がり、

高さは何メートルまで育つか?

葉っぱの色は?

紅葉すると?

葉はどれくらい落ちる?

雪に強いか?

.....

樹種の特性だけでも、

考えるの大変です。

一般の人は入る事ができないのですが、

今回は特別コニファーさんの顔で。

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庭に植樹する木を選びにきました。

2007年07月04日 : Text by tsumac   |  

眼鏡

ほんの6〜7年前に

ドラフターによるドローイングから、

PC(MAC)によるドローイングに突然切り替えた。

それまで、、というか、

購入した時まで、一切PCというものに触れた事など

一度もなく。

アナログ派の自分には生涯無関係な品物だ。

なんて思っていたが、

世間のスピードはそうさせなかった。

というか、そうせざるを得なかった。

いろいろ環境的な事情で、

無いと仕事になんないよ!

なんて周囲からの助言があり、

今となってはドローイングの仕事の殆どが

MACに頼りっぱなしの日常である。

しかし、近年使用しているソフトだと

結構頑張らないと、単調な似通った画になりがちに

なってしまったりしてしまうので、近頃は

様々な文房具や筆記具が気に入っている。

やはり、アナログ的な事は

無くならないと思うし、

無くなっては寂しい。

おかげ様で、

めっきり’目’が悪くなった。

丁度、MACを始めて一年目くらいから

目がさほどでもないが、悪くなり、

眼鏡のお世話になっている。

ふと、廻りを見渡すと、、

僕の廻りの知人は殆ど眼鏡だ。

眼鏡をかけている。

本当に、日本人は眼鏡人なのだ。

日本人の印象は的中している。

そして、また眼鏡を注文した。

今度は、実にアナログ的なデザインだ。

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2007年07月03日 : Text by tsumac   |  

NEWS!「現代日本の室内空間」掲載

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書籍「現代日本の室内空間」に

作品/「G.M」、「Fabulous」他

プロフィール等が掲載されます。

全国書店で7/末に発売されます。

定価:15,750円(税込)

(全国図書館でも閲覧できます。)

発行:ART BOXインターナショナル

2007年06月30日 : Text by tsumac   |  

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ここの地盤は、

最初の支持層まで、

約2.5メートル程。

なので今回は、

「地盤改良杭」でする事に。

基礎部分の指示させる場所に、

650パイの孔を掘り、

そこへ、

この土地の土と、セメントを、

グリグリミックスさせたミルクセーキを作ります。

固まって試験による強度がでたらできあがり。。


それにしても、セメント袋の数だけでも、

一体何袋あるのやら、、、

約50本近く、杭をうちます。


そういえば、

世界中、どこででも手に入る材料が、

コンクリートだと、

安藤忠雄氏の何かに書かれていました。

2007年06月28日 : Text by tsumac   |  

「園町の家」start!

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構造計算の方式が変わる前の、

最後の構造方法となった’混構造’住宅。

いよいよstart !

2007年06月25日 : Text by tsumac   |  

NEWS! JCDデザインアワード2007 BEST100 入選

2007年度の日本の空間デザインのベストを決める、

JCD(社団法人日本商環境設計家協会)主催のコンペに

作品「十二花」がベスト100に入選しました!

入賞までには至りませんでしたが、

各著名人による審査をしていただき、

良い経験になりました。

詳しくはHPで、www.jcd.or.jp

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2007年06月22日 : Text by tsumac   |   Comment(3

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すごく良い天気の中、モエレ沼公園へ。

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なにやら、場内アナウンスが、、、

沢山に人だまりの中に、突然!!!

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おっ、
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そして、、
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おおっ、、
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ん、
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す、すずしい、、

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びゅー!


夜もライトアップしてやっているらしい。

絶対いいにきまってる!!


お知らせ、


売店で売っていた、モエレセットが廃盤に。。


このモエレセットとは、サンドイッチに唐揚げ、フライドポテトにオニオンリング、
和洋中のおかずにおにぎり、水筒に温かいスープ(後で、水筒は返す)に、
ビニールシートまで付いた、手ぶらでいっても、ピクニックができる!
お得なセット(たしか、3000円くらいだったかな?)でした。残念。。。


イサム.ノグチさん。本当にすばらしい公園です!

来るたびに、思います。

2007年06月15日 : Text by tsumac   |  

ikehana2

しばらく参加できなかった生花に。
今回も池坊、佐々木先生のレクチャーの後、実践へ、、


自然の風景を作る生け方と、

そうでない生け方。

花材や花器の選択にもよるが、

そこに、空間を構成させる事は

建築もインテリアデザインも同じ理論だと感じました。

当たり前の事だけど、

ある約束のなかで、自由に表現するこの時間は、

仕事以外では、上質な集中力を高められる瞬間です。


日本って、オサレだナと。


片付け間際で、曲がっちゃったりした写真ですが、
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mr.hamada/703
※デザイン的

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mr.takada/703
※規則性の中に。

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tsumac
※左側のナンテンが、、曲がっちゃいました、、


30才前後のおやじ参加希望は、’まほうの絵ふで’まで。

2007年06月12日 : Text by tsumac   |  

外構

外構計画。


家を建築計画する際、またはリフォームする際にあたって、
内と外との関係を大切にしています。


先日の案件/befor

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低いレベルでのデッキングをする為、束を深く埋込む。


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今回は’秋田杉’に防腐剤を注入した材料を使用。薬品(無害)による科学反応により
この様なグレーな色調になります。
雨等で濡れると、炭色になりモダンな雰囲気に!


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隣地との目隠しにランダムな塀。


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数年前の写真ですが、こちらは「オーストラリア檜」で制作させていただいたものです。

巨大デッキステージ

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ルーバーフェンス

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いずれも、耐久性に優れた素材で、質の高さもbood!
これからの季節、楽しみがいっぱい!

コラボレーター:造園/市川造園、植菜、花/デル.ガーデン.コニファー
ミドリのプロフェッショナル達です!

2007年06月09日 : Text by tsumac   |  

ロングラン

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北青山にある「ワタリウム美術館」

1990年、巨匠「マリオボッタ」の建築です。

現在は展示会と世界の文具や書籍などを取り扱うショップですが、

当時、自分が学生だった頃、憧れていた建築家の一人です。

年月がたっても、ベーシックな斬新さが漂う建築だと思っています。

そういえば、地下にカフェもありました。

文具/アート雑貨フェチにはいいかも。


ちなみに、こちらも秒読みです。

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2007年05月29日 : Text by tsumac   |  

約200ページ、、、

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上がってきましたはw。。

「構造計算書」


ちょっと前に、いろいろと事件になり、一般の人達にも
この言葉の認知度が広まった。
「構造計算書」。

来月から着工準備予定の某邸のものですが、
鉄筋コンクリート造で設計したため、この様な構造計算書が
建築確認申請の添付書類として必要となるわけです。


内容は、正直解りません。。


建築士試験の時に勉強した構造計算と、基本は一緒なんだろうけど、

モーメント、応力、偶力、、、τ、σ、、、、等々。


数学好きには楽しいのかな?

個人的には図工がすきだけど。。

2007年04月25日 : Text by tsumac   |  

個人住宅の経過

早いもので、4/5に上棟式が終わってから約2.5週間。。

えっ、、もうすぐ出来ちゃいうんじゃない?


な感じの勢いで、棟梁が毎日匠の技をふんだんに披露してすすんでいます。

進んでいるというより、、、工程より二週間も早い!!!!


なので、画像もあんまり残ってません。

進行状況は、、というと。

躯体ができあがり、外部は仕上げもの
(今回は全面、左官モルタル下地に吹付け塗装)
の下地となるスタイロファオームが貼り上がり、
屋根、見切り、サッシ、ドア、土間コン、等も終わってます。
内部は電気/設備の配管が終わり、
下地のボード類が殆ど終わっている状態で、
今週はお風呂が入り、
ドア枠が着き、
内部造作を進行する予定。
1階床はフローリングも貼り終えており、
仕上げのカラーサンプルやキッチンの発注確認等も終えているので、
連休開けには一気に完成へと向かう感じなのであります!

ここで、今回プラン的にも気をつかった、
毎日使用する’階段’について。

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一般的な寸法ではありますが、
階高が2400mm前後で14段で上がると、
蹴上げが約170mmになります。
踏み面も一般的な270mmと設定すると、
この様な直階段では、さらに勾配の緩さを感じられたりするのです!


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また、階段の開放感も吹き抜けたり、
採光がたくさん採れると、気持ち良さも倍増です!
(この差し込む光は1階ホールまで演出します。)


ちなみに2階LDKと子供室からルーフテラスの軒天井も、
無垢板材を使用したので、室内とのつながりが楽しみです。


こんな感じ。
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また更新します!

2007年04月23日 : Text by tsumac   |  

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SOUND TRACK TO NOTHING

...写真集+CD付きでTシャツ GET! (...高けーですわ。。)

2007年04月13日 : Text by tsumac   |  

museum

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お台場に現れた建築家、坂茂氏による「ノマディック美術館」。

Ashes and Snow
移動美術館として、5300平方メートルもある仮設美術館であり、
旅を続ける作品のコンセプトを象徴した建築。と言う事です。

152個の貨物コンテナで組上げられた内部は10メートルもあり、
ペーパーアーチの素材感と空間構成はものすごい迫力に包まれ、
グレゴリー.コベールの作品が最大限ひきたてられていた
素晴らしい美術館でした。

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6/24日まで開館中!


ちなみに、建築家、黒川紀章による「国立新美術館」。

この間まで、話題でしたね。

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丁度、「monet展」やってたので、観てきました。

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モネは良かったです。が展示室はイマイチな感じでした。。が率直な意見。。
まだうまく利用されてない感じ。

双方ともとっても対照的。後者は今後に期待!!

2007年04月13日 : Text by tsumac   |  

tokyo midtown

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ちょっと寄ってきました。

旬なスポット。「tokyo midtown」

その中でも一番興味があったANDO建築「21-21 DESIGN SIGHT」

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オープンしたばっかりで、地下のギャラリーでは最近話題のプロジェクト中案件や、
安藤忠雄氏のドローイングや模型など展示中でした。

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ちなみにアティンティヴ.インヴァースによるインアスタレーションパフォーマンスも
観る事ができました。(...ちょっと難しかったかな、、自分には。)

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新しいスタイルの複合都市がテーマで、緑地計画がしっかりされておりました。
都心に住む人にはこの程度でも擬似的に「癒されている感」がステイタスとして
住生活に共存しているんだな。なんて北海道の豊かさを再認識した次第であります。

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外にはこんな売店も。

三宅一生、佐藤卓、深沢直人らがディレクターとなってこの場所ができた事は
正直、羨ましい限りです!

2007年04月11日 : Text by tsumac   |  

骨格

現在進行中の住宅。
先週の基礎工事から約二週間、、

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建て込み中です!

まだ屋根の高さが出てないですが、
一階寝室ルーフから二階部分をみると、
こんな感じ。

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足下を観ると、、

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「番付け」の文字が。。
今も昔もかわりません。

加工がプレカットになっただけで、尺貫法による在来建築そのものです。

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大きな梁がかかっている、こっちが北面(車庫、玄関側)です。

徐々に”骨格”がみえてきました。
こうなると、気持ちが載ってきますね!

シンプルだけど、思った通り日当りは良さそう!

大工さん、業者のみなさん、宜しくお願いします!

2007年03月28日 : Text by tsumac   |  

建築。。

Architect must item...KEY

近年、ピッキングによる犯罪等や安全性を考慮し複製が出来ない
鍵の種類が増えてきている。

大体一つのキーホルダーでは納まりきれず、ジャンル別に持ち歩いて
いるのだが、、、

こいつが、厄介。

最近は車もキーレスエントリーやリモコンスターターなど、スイッチ
が沢山ついているので、家電のリモコンみたいになっている。

裸で持ち歩いている時はポケットの中で何かに干渉して 「ピッ」。
ズボンの前ポケットで、靴の紐を結ぶ時 「ピッ」。
尻ポケットで、椅子に座った時に 「ピッ」。
鞄の中で 「ピッ」。。

.......それ以来キーケースというものに入れてはいるが、
ほとんど、リモコンに至っては複数収まるもが無い。

車の鍵も大体は摘む部分が簡単なプラスチックに、下品な
メッキがかけれたロゴマークが埋め込まれていて、それ自体にすぐ傷がついてしまうので、
いつもガッカリしちゃったりするのである。

そんなんで、スイッチがついている鍵はカスタムできないのが現状。
摘む部分を取り替えるなら、スペアーキーでするしか無いのだが、
冒頭でも書いた様に、鍵の種類によっては出来ないものも少なくない。

ついでに、住んでいる人の玄関やトイレをみれば、その住人のライフスタイルが
わかる様に、‘鍵’についているキーホルダーひとつとっても、センスが問われるものである。

ヴィクトリノクスの様なかっこいいカスタムキーを作ってくれる所があるようだが、
とりあえず、建築的にはアナログ的に年を重ねていってくれるタイプを選んでみた。

pbd / phenomenon beyond description
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側面
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今回はティンプルタイプを選んでみたが、普通のピンシリンダ(ギザギザのやつ)タイプもあるので、
鍵屋さんに削ってもらうとよいでしょう。

ちなみに、fabulousで取り扱ってます。

建築物に入るファーストコンタクトとして、KEYも建築の一部だと考えます。


2007年01月26日 : Text by tsumac   |  

威嚇

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made in ENGLAND 1991 .
‘モーターヘッド’

「ガオー!」って、、凄く‘威嚇’している。

昨年、仕事でお世話になったマスターから頂いた、イカしたバックルである。
マスターが長年愛用した、由緒ある思いでの品。

当時イギリスで購入したという本物の‘威嚇’

たまにセーターの裾をめくると、こいつが威嚇する。

2007年01月25日 : Text by tsumac   |  

建築。

1img
随分前、庭に造った建築物。

「pargola」

内でもなく、外でもない、その中間の空間。

全てハンドメイドで制作した六角形、柱は変形六角形。
屋根は寺院の様にアールがかったフォルムに避雷針は
アンティークの消防ノズル。

色は’コバルトブルー’

季節が来ると、無数の薔薇がパーゴラを包みこむ。

数年経っても大きく腐らない処理を施し、時間の経過と共に
味わいが出てくる。

もうすぐ個人住宅の建築が始まるが、地球を相手に設計していると、
頭の中で、スローな時間が感じられる。。

2007年01月24日 : Text by tsumac   |   Comment(2

ダイエット

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最近購入したCDの中で、貫禄?あるジャケット。

この人の個性は凄いですね。(当たり前だけど。)
選曲もラガーフェルドらしくオサレでした。
※ボンジュールレコードにて購入可能

「マリーアントワネット」のサントラもこの手が好きな人にはオススメかも。。

強い意志でダイエットに成功したただ一人のチョイ悪おやじ?
すご!

2007年01月22日 : Text by tsumac   |   Comment(2

建築

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一昨年、仕事中に遭遇した1/10スケールの夢の建築。
クオリティーの高さに、ニヤニヤしてしまった。。

2007年01月19日 : Text by tsumac   |  

今年も宜しく。

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ビューティフル、モエレフジ!
今年も宜しくお願いします。

2007年01月17日 : Text by tsumac   |   Comment(3

大書道!舶来新集の巻

女書道家、永井氏による書!
「FAbulous 1st Anniversary in 舶来新集!」の風景。。

恐れ多くとも用意したのは、学校で慣れ親しんだ、あの水モップ(綿)の替え10枚(ロングタイプ)
モップ用バケツ、水性塗料(7ℓ)、竹(1.8㍍)、針金(1.2㍉)、防炎シート(2枚)

10/25(PM21:30)、、、
嫌な顔一つせず、そそくさと着替え(汚れてもいい服装)、たっぷり塗料を吸い込んだモップ(筆)の
余分な水分を絞りあげ、突然、思いっきり始まりました。
(流石ですぜ、、、)

※これは本番!この前に一度練習。

※すでに集中していて、だれも近寄れない空気。。

※この辺りが凄かった!!馬場君のお気にいりの洋服に、“まったなし!!”に飛び散る黒い液体!!
 描書中、芸術家たるもの筆(モップ)は止められません。。あしからず。

※見事完成!(左から、放心状態?馬場店長、とってもチャーミングな書道家永井氏、tsumac,フローリスト佐藤氏)これを撮ってくれたimaginaryの濱上さん、fabulousオーナー、プリンス中村さん。この企画は個人的にも
とっても楽しかったです。ありがとうございました。

2006年11月09日 : Text by tsumac   |  

数年ぶりの再会、、、

一本の電話、久しぶりの声、、、

自分と二輪との関係を色濃くしていった喫茶店がある。
少なくとも、out側の乗り方をしてきた人達には名前だけでも聞いた事があるはず。。

あの場所から離れて、10年くらいになったかな。
今回のきっかけでまた引きつけられ、続けていく素晴らしさを
‘一杯のコーヒー’を通じて教えていただきました。。

温かく、深ーい味わいと、いい香り。。
あの場所にいなくとも、気がつけばこの10年間、毎日かかさずコーヒーを
落としている自分がいる。。

どんなに状況が変化しても。

2006年11月09日 : Text by tsumac   |   Comment(1

オール電化ってどうなのよ?

続 ブログ。。

 近年、石油の価格上昇に伴い‘油’燃料に変わるものを、仕事の面でよく検討する機会が多い。
人それぞれの状況によって多種多様ですが、ここでいう“灯油”を住設機器(暖房、ボイラー等)
に使用していく場合がまだ需要が多いようですね。

 もっぱら、自分も北海道に在住している限り、一年の約半分は暖房のお世話になっている。
地球の資源や環境を考えると、僕ら創り手側の人間が一番先に提案しなくてはならないのだが、
未だ人間として、‘炎’から離れたくないのである。

 2年程前に仕事で、「北ガス サガティック」(サッポロファクトリー内、3F)ショールームのモデルハウス部分
を設計デザインさせて頂いたのですが、ここでは住設機器のすべてがガスによるもので、結構良かったな。
という印象をうけました。
※(詳細は現地ショールームにて体験してください。)

電気につづき、ガスも需要が伸びてきている、事実計算によるとランニングコストも優れている。との
声も多々耳にするようになってきて、CMでもよく見かけるし、調理機器に関しては、実際IHが人気あります。
うまく、ミックスしてコストも下げる方法はあるのでしょうか?
北電+北ガス+灯油販売店=1ブランドでまとめれれば理想。。(部分的でも提携できないのだろうか?)

その場の条件により、一概にはどれが良いとは言えないが、
個人的にはずっと 【暖炉】に癒され続けています。

みなさんはどうですか?

2006年11月07日 : Text by tsumac   |  

1st Anniversary FAbulous.

2006.10.27にFabulousの一周年パーティーが行われました。
今回は新商品発表をかねて会場のコンセプトも統一させていただいきました。

まずはD-BROS。

いつも、ツボをくすぐられます。

会場に‘間’の空気を彩った、フローリスト佐藤氏のdisplay

デザインも楽しい、美味しい一口スタイルが印象的な高橋料理店の品々

今回の1周年のコンセプトテーマである 「 舶来新集 」 の文字を、女書道家 永井氏 の躍動感あふれる‘書’

※制作の模様は後程UP!!

そして、「 FAbmac projecTsu 」

※商品の詳細は後程HPで!

ご覧のとおり、いろんな意味をこめて“白”でデザイン。
typhoon メアラシケンイチのザリガニも白バージョンで、祝ムードを盛り上げました。
(typhoonworksのblogでも詳しく公開中!)

FAbulous..オーナー中村氏のセレクトはまだまだ続きます。。

2周年目も楽しみです。

2006年11月06日 : Text by tsumac   |  

sapporo designer'a week

blog再会(再開)

一年経つのもはやいもので、今年もあと2ヶ月です。
このblogを放ったらかしにしていたら、こんなに月日がたってしまいました。

外野の方々から、なんか書け!と、(クレーム?のような)ご意見を多々
いただいておりましたので、たまに覗いてみてください

先月10/18〜22の間、「sapporo designer's week 2006」が開催されました。

 今回は5つの 【Re】 をテーマに 「5Re展」というタイトルでイベントが行われていたのですが、
JCD(日本商環境設計家協会)の展示ブースを、通称:札幌若手?(34才)デザイナーチームの
一員?として参加してました。
H氏(design work shop)を統括に、n氏(conifer)、H氏、S氏(アトリエテンマ)、tsumacと
超多忙なスケジュールな中、数回の打ち合わせと、(半ば押し付けがましく)作業分担の末、
バーチャル!「勝手に南1条通り地下街計画」をテーマに疑似体験できるNew Streetをデザイン
する事ができました。(お任せっきりですみませんでした。)
  近い将来、この企画が実現される事は間違いありませんので、楽しみにして下さい。(胸中)
 残念ながら画像はないのですが、期間中はご覧になった方も多いはず。。
(そのうち、JCDのwebで紹介されると思います。)

今回このイベントを通じ、夢見るいい中年達?が本気でデザインを意識し考える、いい機会だったのでは
ないでしょうか?
 

2006年11月02日 : Text by tsumac   |  
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