2007年07月
眼鏡ほんの6〜7年前に ドラフターによるドローイングから、 PC(MAC)によるドローイングに突然切り替えた。 それまで、、というか、 購入した時まで、一切PCというものに触れた事など 一度もなく。 アナログ派の自分には生涯無関係な品物だ。 なんて思っていたが、 世間のスピードはそうさせなかった。 というか、そうせざるを得なかった。 いろいろ環境的な事情で、 無いと仕事になんないよ! なんて周囲からの助言があり、 今となってはドローイングの仕事の殆どが MACに頼りっぱなしの日常である。 しかし、近年使用しているソフトだと 結構頑張らないと、単調な似通った画になりがちに なってしまったりしてしまうので、近頃は 様々な文房具や筆記具が気に入っている。 やはり、アナログ的な事は 無くならないと思うし、 無くなっては寂しい。 おかげ様で、 めっきり’目’が悪くなった。 丁度、MACを始めて一年目くらいから 目がさほどでもないが、悪くなり、 眼鏡のお世話になっている。 ふと、廻りを見渡すと、、 僕の廻りの知人は殆ど眼鏡だ。 眼鏡をかけている。 本当に、日本人は眼鏡人なのだ。 日本人の印象は的中している。 そして、また眼鏡を注文した。 今度は、実にアナログ的なデザインだ。
Tree
自然を売っています。 商品は「tree」です。 どれも、格好良い形で、 迷ったりしますが、 場面に合わせて プランニングします。 どんなシュチェーションで、 どんな花が何月に咲き、 いつまで楽しめられるか、 樹径はどのくらいまで広がり、 高さは何メートルまで育つか? 葉っぱの色は? 紅葉すると? 葉はどれくらい落ちる? 雪に強いか? ..... 樹種の特性だけでも、 考えるの大変です。 一般の人は入る事ができないのですが、 今回は特別コニファーさんの顔で。 庭に植樹する木を選びにきました。 NEWS!「年鑑日本の空間デザイン2008」掲載今年度の「年鑑日本の空間デザイン2008」に 作品「十二花」が掲載されます。 出版/六耀社.定価18,900(税込) 発売は年末辺りです。 基礎先週末の様子。 基礎の配筋です。 この後、ベース部分を 打設します。 週明けには基礎の立ち上げ型枠です。 tsumable
色は付いてないですが、 ある’椅子’の為にデザインした テーブルです。 出来上がり写真は後日。
magazinつくづく、日本の’雑誌’は 優れていると思う。 デザインは抜きにして、 情報量が豊富、 説明が親切、丁寧。 記事の面白さはまた別ですが、 それに比べ、 海外の雑誌は、 昔から、 デザインは良いのですが、 じっくりと、観る(読む)ようには できていない様で、 親切さに欠けます。 文化なのでしょうか? ハードで暴力的なデザインは、 嫌いじゃないです。 どちらかというと、グラフィカルな切り口の「MARK」 by.AMS 歴史は古いけど、毎回内容にバラツキがある「domus」 by .Ita 音箱SOLID ACOUSTICS http://www.solidacoustics.com
どれだけ音の質にこだわっているだろうか。 ここでは音の能力よりも、 音がでる箱の部分について。 店舗や住居を作るにあたって、 普段のBGMとの関わりは 自分は、 どれくらい気にしているだろうか。 音楽に興味の無い人や、 音源に拘っている人には 無関係な事かもしれないが、 個人的には、数年前から このスピーカーが気にいってます。 NEWS!「WA/KUKAN」(仮題)掲載今年の秋頃に、 日本の和空間をテーマにした 書籍が発売される予定です。 テーマ別に5つのキーワードを 元に作品を募集していたところ、 「日本料理 瑞 雲」が入選し、 掲載される事になりました。 場所は北広島ですが、 ドライブがてら、 いちご狩りついでに、 ゴルフ帰りと、 脚を運んでみる価値は 十分にあるお店です。 「瑞雲」 北広島市朝日町1丁目4-8 TEL(予約制)011-372-5556 本格的な懐石料理コースを、リーズナブルな価格で ゆっくりと楽しめます。 タイトル : 和 / 空間 WA / KUKAN (仮題) 園町の家の経過地中梁(基礎)の工事も終わり、 埋め戻し後、配筋し、FLレベルの 留め枠の様子。 あいにくの空模様なので、 1FLレベルのスラブ打設は 来週頭に。
壁式の構造(柱が無い)なので、 躯体自体の壁厚が200mmで、 内部の壁を合わせると、 トータルで、360mmになります。 上の画像は、 打ち込みによる断熱工事なので、 スタイロフォームを敷いていますが、 スラブ面の返し部分の断熱では 外壁から600mmのラインに ヒートブリッジを防ぐ為に断熱材を 後から充填します。 こんな感じで今の所、淡々と 進んでいます! LMO先々週から隣街で、
今回は’木毛セメント板’を採用。 材料自体の精度が無いバラツキ感と、 素っ気ない表情に期待しました。 味付けに、 シルエットチェアに、 SANAAチェア。 後日完成予定!
reuse matereal.熱かった日、 とある企画の、 reuse ツアーへ参加しました。 この日集まったのは約10数名。 ’再生’を誓い、 思わぬ’物’に興奮する者 約3名。 いや、一名。 結果、あっさり敗退。。 ありがとうございました。
peace !晴天の中。 イメージしていた’空気’に。。 ここに、上質な音と味が、 オーケストラします。 「L M O」 table seat 3 session sean coming soon ! PEACE! 経過「園町の家」経過。 先日、1FLスラブの打設が終了し、 養生期間中。 奥に見える鉄筋が塀の部分で、 板目貼りのコンクリート塀になります。 下のセピア色の画像は、 極秘プロジェクト中の現場の様子。 スケルトン状態まで解体、 何ができるかは、オタノシミ!
職人さん達、お疲れさまでした。 「さっぽろおさんぽ日和」こんな可愛らしい本がでました。 中をめくってみると、 こんな感じ。 「日々是好日」 「ouchi」
しかし、よく観察されて 特徴とらえてますな。。 そのまんま!
PMF野外の季節になりました。 「Pacific Music Festival Sapporo」 世界の若手音楽家の育成を目的とした この感じ。。 的を得た、いいステージです! |