2010年04月
A3普段仕事で使用する紙のサイズはA4とA3なので、 A3の図面を持ち歩くのに、ポートフォリオは絶対だと 約15年前に無印で購入したとても使いやすいA3サイズが 僕自身が飽きっぽい性格なので、大抵のモノはあまり つい先日、'MOLESKINE'からA3のポートフォリオファイルが うん。いいけど、紙でできているからあまりハードには ということでレザーカバーを製作してみたいのですが、 右上:手帳 四月雪もとけてあわただしい毎日がつづく。 時間に追われながら過ぎて行く毎日が などと素直に思うことができれば良いのだけれども、 あまりにも切羽詰まってしまっていて、 こうなってくると、身なりを整える時間すら 保々おっさん。にならないように気をつけなければ。。 幾つか進行しているプロジェクトの一つである 確認申請も降りたので、すぐ着工というスケジュール 4月’今日は二つのプロジェクトがスタート... http://www.peakperformance.com/ もうひとつはまた後程。 はたらくじどうしゃ今日は杭をうちました。 軟石こちらのプロジェクトも急ピッチで進みます。 ハイハイキン今日も天候に恵まれ、配筋検査をしたあとベースの打設。 再来週には棟上げです。 今回は白い家になりそうです。 料の量良い意味でも悪い意味でも状況は刻々と変化する。 最近とくにこういう場面に遭遇することが続く 仕事をする時の熱意や発想にいたるまでのプロセスは 根本的に仕事量として換算しないし、自分の引出しから その問いにあった道具も提案しない。 沢山の引出しの中から答えを探しあてるのはとても 素っ気ないことだな、とかんじることがあるからだ。
ディティールでも見過ごすことはできない。 たとえ他人が気がつかなくても、自分は気づいて いるのだからそれは自分にとって満足に近い状態に 置き換えることができるからである。 柱のピッチが230ミリで描いたときのプロポーションと、 235ミリで描いたときの質感、隙間が6ミリではなく 4ミリ切るくらい、、とお願いしている自分。。 何が自分の仕事量として存在しているのか きちんと定義しておく必要があると感じる。 ようするにどのくらいの分量でみせてバランスを 定義していくか . . という作業の繰り返しである。 compe.ここしばらくの間コンペに参加していない。 というか自分の実力で参加できそうな 魅了的なコンペがないから、、といった方が正しい。 あくまで実務の仕事がメインなので労力的な 時間を強引に費やさなければ当然満足のいく手応えも 残せないし中途半端な提案で終わってしまうのなら 断然手を出さないほうが良いという判断になってしまう。 特に建築のコンペ等は参加資格に厳しい条件と膨大な 資料、企画書などを含めてプレゼン以外にもやたらと提出物が多い。 いつか自分にもチャンスがあれば、と思っているので たまにコンペサイトを覗き込み概要に目を通していた時期もある。
勝利を納めているのはいつものことで、 規模や実力からしても当然の顔ぶれなのでやはり無理なのかな? と感じる時がある。 いっそうの事、若手で無名な人限定でやってもらいたいくらいである。 とくに公共建築は。。
北欧のミュージアムの建築コンペ(実施)があって、 ゾーニングまで進めてみたがあまりに規模が33.000㎡大きいのと タイムテーブルまでの時間が極端に無く、途中で断念してしまった コンペがあった。 時間も経っていて少し結果が気にはなっていたのだが 最近webで一等案のプレゼンを確認することができた。
時間さえあれば、、 という少し悔しいおもいにかられた。 コンペの魅力は、「チャンス」の一言につきる。 いつかこのチャンスで勝利してみたいものである。 あのてこのてあえてここで書く事でもないけど 建築に住み手が合わせることだけは どうかな?と思う。 規制することでうまれる’場’だとか、 積極的に物質を与えてうまれる コミュニケーションだとか、、後づけにしか 聞こえないような空間の組立にならないように きをつけよう。 雨の現場朝一で旭川まで。 今回も既存の状態がまったく存在してません。 ビルド10日程前、家庭の日影になっている雪も 比較的天気も良かったので、住宅の建て込みも 毎回思うのですが、あまりに仕事の進行状況が 携帯やメールでの連絡、図面やレンダリング、 ここ数年大きく変化したのはWEBによる 事務所に殆ど分厚いカタログは無くなりました。 こちらの現場はいかにスケルトン状態を projects....進行中のプロジェクトであるショップの名前が パースは中期の頃のもので、 |