2012年06月
現場状況3。
周辺の木々や雑草もモサモサおがってきました。
現場状況4。
先週末に土間コン打設完了し、土台敷きの最中です。
明後日からの棟上げに備え、足場も組まれていました。
平屋だけど、二段組むと大きく感じます。
現在は西日が差し込む日当りの良い環境なので、
職人さん達は暑くてアイス喰ってました。。
お疲れさまです。
Thanks!
Mercedes-Benz G-Class Presents
Ricky @ Fifty, A Ricky Powell Retrospective,
From Greenwich Village to the Land of The Rising Sun...
Mercedes-Benz Connection
Photographer Ricky Powell氏の生誕50周年、活動25周年を記念してメルセデス・ベンツ 日本 株式会社 主催のもとMercedes-Benz G-Classとのコラボレーションで開催します。
Ricky Powell氏オフィシャルの個展は東京では、今回が初開催となり、本人が来日にてのスライドーショー"WORLD FAMOUSRICKY POWELL SLIDE SHOW"も行います。
個展開催期日
2012年 6月8日~15日
*7日はレセプションパーティーとなります。
※7日18時よりレセプションパーティーを開催致します。18時から20時までは招待者、関係者のみのパーティーとなります。20時より一般のお客様もご入場可能となりますので宜しくお願い致します。
18時からのレセプションパーティーに関しましては、お手元に届く招待状をお持ちの方のみとさせて頂きますのでご注意ください。
19時よりリッキーパウエルによってのスライドーショー"WORLD FAMOUSRICKY POWELL SLIDE SHOW"を開催致します。
レセプションDJ
MURO
WATARAI
VERBAL
DEXPISTOLS
KEN-SKE
会場
Mercedes-BenzConnection
(東京都港区六本木7-8-1)
www.mercedes-benz-connection.com
主催:メルセデス・ベンツ 日本 株式会社
協力:TransitGeneralOffice
企画:株式会社窪田商品開発研究所、TwoPoleRhythmking
PR : PR01
今回の写真展と連動してZOZO TOWNとの連動企画によりRicky Powell×東京ブランドのコラボレーションアイテムも展開されます。
コラボレーションブランド
・ATTACHMENT
・BEDWIN&HEARTBREAKERS
・COREMETALCRAFT
・DELUXECLOTHING
・FRANK
・METAFHOR
・MOM AVANTGARDE
・PHENOMENON
・plumpynuts
・SWAGGER BLACK PLATINAM
・TwoPoleRhythmking
AtoZ
※コラボレーションアイテムに関しましては、5月11日から6月15日までZOZO TOWNにて受注開始予定となっております。
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Ricky Powell : Photographer リッキー パウエル : 写真家
1980年代後半から、ニューヨークを拠点に活動中のストリートフォトグラファー。写真の世界に魅入られたRicky Powellは、知り合いで当時はまだ新進気鋭のアーティストだったBeastie Boysと単なる遊び仲間として行動を共にし、彼らのプレイに顔を出したりしていた。その後Beastie Boysがフロリダで行われるRaising HellツアーでRun DMCと共演することになったのを聞いた彼は、かき氷の行商人の仕事を辞め、Beastie Boysのツアーバスに乗り込んだ。
彼の撮ったツアーの写真は反響を呼び、その後’87年のLicense to Illツアー、Run DMCとのTogether Foreverツアー、そして‘92年のCheck Your Headツアー、‘94年の Lollapaloozaでの大成功へとつながることとになる。Rickyは非公式なDef Jamのクロニクル編集者として認知されており、また周知の通りLicensed to IllとPaul’s Boutiqueの時代の4番目のBeastie Boysメンバーとして知られている。彼の作品はNew York Times、New York Post、Daily News、Village Voice、Time、Newsweek、VIBE、Source、Rolling Stoneその他数多くの媒体で出版されている。最近ではWest Villageを拠点に活動している。これまでにそれら作品を編集した写真集を3冊出版している。そして、プロとしての活動25周年を祝した個展が各地で開催され好評を得ている。
http://www.rickypowell.com/
Thanks! REO&Ricky.
現場状況5。
屋根の板金と、外壁の下地が終了。
内部は、木下地と電気配線中。断熱材充填も徐々に開始中。
内部空間は、ほぼスケール感が確認できる状態です。
四角い部分は、ペチカの煙突が出てくるベース部分です。
土間側から多目的スペース方向。右側の壁面が天井まで本棚になるのですが、
大工さん達は既に板を渡して道具棚スペースとして使用していました。
そして、現場にはドリンク用のミニ冷蔵庫と、休憩用のディレクターズチェアが。。
基地化してました。。
現場状況6。
外部は外壁の工事がスタートしました。内部はまだボードが山積み。
空間体積が大きいので、単純に材料も多く使います。
新鮮な空気量を多く取り込み、心地よさも倍増させる仕組みなのです。
目前に広がる樹林と同じスケール感が感じられる様に、開口部は縦長を採用しています。
陽射しや影の差し込み方も季節時間を問わずまばらなので、より自然に近い感覚を受けます。
埋込みのものやディティールをシンプルに造りあげる為に、
どうしても下地工事は一手間かかりますが、必要な部分は使いやすくがモットー。
形だけでは無い「住むというリアリティ」が感じられる家が出来上がれば、、と思います。
現場状況7。
先日と然程状況は変化ないですが、
内部はボード工事の9割が完成した状況です。
狭く感じたり、広く感じたりを繰り返し、
表層が面になって行くと、さらに広がりを感じます。
外壁も東西面が貼られ、完成への気配が予感されてきました。
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