2007年08月
metaboすでにご存知の方も多かろう。 発想が機能的です!
OAタップと呼んでいいのだろうか? CONTAINERSHIP POWERSUPPLY, 2006 Most electronic devices in use everyday are manufactured in one province in China and are delivered to us by containership. What people often do not realize is the extreme scale of the infrastructure needed when a single geographic area becomes a primary manufacturing source; even for things that most people see as insignificant. The largest of these ships hold up to 9,000 40ft containers and are too massive for the Panama Canal. They frequently return to China empty. There is nothing to bring back. The Containership Powersupply (Prototype shown) measures 20"x3.5"x5" and is made from a cast rubber body over a metal chassis. Prototyping by ModelSource, Avon, CT
自転する時間BURO VORMKRIJGERS なにやら、自転する「時計」だそうです。 最近のプロダクト達に こころ奪われます。 でてまっす。以前にもお知らせしましたが、 発売されました。 「現代日本の室内空間 vol.1」 出版:株式会社ART BOX インターナショナル 定価:15,000+税 365ページ A4版/見開きで、紹介させて頂いてます。 掲載作品 「G.M」,「Fabulous」,「SIO-SAI」 各著名人(隈 研吾氏、辻村久信氏、鄭 秀和氏、橋本夕紀夫氏 等) に囲まれ、非常ーに、恐縮です。。 経過2台風5号の影響もあって、 この蒸し暑〜い、悪天候の最中 8/4現在、1Fの壁、梁配筋が終わり、 上画像は、エントランス正面車庫部分です。 私道入口から観ると、建物の一部しか見えません。 普通の松材を型枠にしたコンクリート塀 1Fリビング窓面から左側をなめて観るとこんな風景。 まだまだやる事一杯です。 wall paper’壁紙’を考案中。 進行中案件で、ポイントになる壁面や天井に、 大柄の模様をレイアウトしようと思い、 レンタルした見本帳から一部紹介。 日本の小さなサンプルが沢山ついている ものとは違い、45cm×45cm程もある 実物がファイリングされているので、 見やすくてでかいです。 基本的に洋物クロスは、日本のものとは 扱いがちがうので注意を。。 材料の幅は日本のものが大体920mmに 対して、洋物は約600mm前後。 リピート(柄と柄をつなぎ合わせる為に必要と なる柄と柄の寸法、ロス分) も大柄なので、ロスが多いです。 材質は日本のビニル製と比べ、紙なので、 扱いも若干変わってきます。 単価も輸入費が含まれている場合が多く、 納期も数十日かかります。 なので、技術面も含め、計画的に準備 する事をオススメします。 経過32F床スラブの画像です。 油っこい部分(梁の高さや開口納まり、斜めの壁、 その日まで、気長に待てない クランクしたコンクリートの塀も、
過ぎ去った夏友人からこんなメッセージ画像です。。 暑かったけど、短かった夏。 後半戦のものづくりを 「園町の家」の経過です。 2Fスラブ配筋 打設後 内部はまだ最後まで(圧縮強度がでるまで)サポートは外せません。。 1階外部の枠が外れましたが、 一番気にしていた事件が、、 ’ジャンカ’が所々でてしまいました。。(汗) 問題は、あの日の以上な気温と、 打ち込み速度かと思われます。 詳しくは後程。。 next maurerいつもお世話になっている ’CHIBA OFFICE’ へ。 現在進行中の物件で、使用したい ’ブツ’を確認しにちょっとお邪魔してきました。
ingo maurer / Birdie です。 定番商品ですが、やっぱりイカしてます。 ちなみに新作達はもっともっとイカしてます。
ゴールドじゃないですか! しかもオール真鍮で、ハイクオリティー。 サイズバランスが良い照明付き’台’? アーティストである千葉さんの作品でした。
四分の三と45センチ年4回入替をしている、ステラプレイスのウィンドウディスプレイです。 今回は、この長〜い一日を紹介。 2007.8.23.AM5:30.19°C... 4面あるうちの両サイド2面は、階段の上に 前回の「秘境」はここで撤収。 次は下地処理を施し、背景になる塗装を施します。 塗料は発色性の良い秘密の塗料です。 今回のカラーは、「ボルドー」 AM9:00.ステラプレイス開店の為、一旦養生 PM21:00.ステラプレイス閉店後、作業開始。 ご覧の通り、このウィンドウサッシは、 これしか開きません。 この箱に全てを集約させる為に、 デザイン、制作、技術を含め、 現場での施工、組立て取付け方法を 綿密に計画し、設計されています。 (体型も気をつけます。) 今回のデザインテーマは、 秋の豊作を祝う場で使いたい葡萄や蔓、実のタピストリーと、 酒の神バッカス像が登場するストーリー性あるデザインでした。 この日ばかりは、自分もウィンドウに入って 細かく調整していきます。 バランスや照明の当て方などを確認しながら、 完成させていきます。 これを4面順番に施工していきます。 4面とも少しずつ反転させたり、バランスを変えて いるので、1面ごとに調整を繰り返します。
慎重に作業します。
作品自体も塗料に金粉を使用しているので、 素手では触れません。(酸化してしまうので。) ウィンドウもピカピカに磨きます。 最後に、足場を外して 奥行き45cmの世界。。 深夜...作業終了。 お疲れさまでした!
next modularnew catalog 届きました。 今回もイッテます。。。605ページ 洋書か書籍レベルを超えてます。 MODULAR LIGHTING INSTRUMENTS www.supermodular.com
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