記憶
たまたまヨーロッパの旅の話で、
いろんな事を思い出した。。
数年前にアントニオ.ガウディのサクラダファミリア
のテレビ番組をみて’死ぬ前に一度観たい!’的な
ノリでHMを兼ねてバルセロナまで。。
当時はネスカフェのCMでも主任彫刻家の外尾悦郎氏も
出ていましたね。
何せ行くからには、ガウディの建築は全て見てやろうと
思い、市内の殆どを腰痛に悩みながら観て歩きました。
宿泊していたホテルもカサ.ミラの向かいで、グエル公園まで
歩いて行った記憶が、、
サクラダファミリア大聖堂(1882〜)の上から。
感動。
見下ろすと、思いっきり工事中(当たり前ださ。)
グエル公園前の(確か)管理人室?
結構、新鮮!
今の建築スタイルの真逆が新しい。。
お菓子の家、いいかも。。今後のネタに。
マドリットではプラド美術館やソフィア王妃芸術センター
も良かったけど、近くの’アトーチャ駅’が印象強かった。
使われなくなったプラットホームを緑化に。
天井からミストが降り注ぎ、まるで植物園、
グットなリノベーションです。
こういう使い方は最高ですね。
建築サイズと空間バランスが完璧です。
維持も大変だとおもうけど、こういう空間って
札幌向きだと思った。
ちなみに、バルセロナのレストランでは、
親切で、間違った日本語メニューでイカ料理を
頼んだら、イカリングのみ50個くらい大皿で
でききました。。オイオイ!そんなに喰えないって!
くれぐれも、イカ料理には注意してね!